【紅葉】北海道大学のイチョウ並木|今年の見頃・ライトアップ情報・見どころ

みなさんこんにちは!旅狼かいとです!

今回は“北の旧帝大“北海道大学札幌キャンパスの紅葉をご紹介します!

大学でありながら札幌市内の観光地の1つでもあり、休日を中心に日々国内外を問わず多くの観光客が訪れています。特に、夏のポプラ並木秋のイチョウ並木は北大二大観光地!

そんな北海道大学ですが、、一応母校でして、、、笑

ということで、今回ご紹介する北大の紅葉は、在学中の朝の時間に新しく買ったカメラと共に撮影をしに行った際の風景になります。

秋の北海道へご旅行の際に使える今年の紅葉の見頃や、ライトアップの情報、見どころについてはもちろん、観光の際のモデルコースにも使えますので、ぜひ参考にしてみてください!

  

目次

北海道大学の紅葉〜ダイジェスト〜

ともあれ、日本最北の旧帝大・北海道大学こと「北大」の紅葉をご紹介していきます!

十八条門から進みます!

おそらく、ほとんどの観光案内とは逆、今回は北のほうから入っていきます!
(家がこっちなので!)

学生からは「十八条門」と呼ばれる場所ですが、特に門という門はありません。笑

進んでいくとまずあるのが高等教育推進機構、通称「教養棟」。
その前に並ぶ木々の紅葉。

まだ先の方が色づいているにとどまっていますが、これはこれで良いコントラストですね!

メインストリートを見るとこんな感じ!
だいぶ色づいてきています!

反対側からも

ちなみに、校舎の方へ行くとこんな感じ。

この先へさらに進むと牧場トレーニングセンター、そして恵迪寮があります。

今回はここまでしか進みませんが、観光でお立ち寄りの際は進んでみても面白いですよ!

北海道に来て一番驚いたのはカラスがやたらと大きいこと!

写真だとわかりにくいかもしれませんが、本州のカラスと比べてひとまわり大きい気がします。

ここで生物の法則を確認できるとは思わなかった。。笑
(寒い地域ほど体が大きくなるという「ベルクマンの法則」です!)

   

工学部棟前

さて、メインストリート(北大生は「メンスト」と呼びます!)に沿って南へ進むと、右手に工学部棟が見えてきます。

ちなみに工学部は北大で最も多くの学生を抱える学部。
当然、学部棟も一番大きいです!

噴水には、雪が降る期間はブルーシートがかけられます

空を仰ぐと色づいた木々が覆ってきます!

同じところをスマホ(iPhone)で撮るとこんな感じ。

やはりアップの写真はカメラに軍配ですが、手軽に鮮やかな写真を撮るならスマホでもよい気がしますね!

校舎の前には多くの植物が植えられています!

こちらもスマホの写真
ここが工学部棟の端

葉っぱの後ろから撮ってみる。

レタッチのよってだいぶ色が変わる。。
まだまだです。

   

イチョウ並木と大野池

工学部棟の前から見たイチョウ並木

ここから見るのが一番綺麗だと思います!!

完璧に色づくのはもう少し先のようです
アップして傾けてみる。そうでもないな。笑

並木について詳しくは最後にとっておきます!笑

ここは一度通りすぎ、メンストをさらに進んでいきます。

すると見えてくるのが大野池

こちらも、一番見頃の時期なら池の周りが綺麗に色づきます!

この角度、実際見るともっと綺麗!おすすめです!!
池はこんな感じ

池をあとにして進みます。

レストラン前。このレストラン、果たして何人の学生が使ったことがあるのだろうか。。笑
中央食堂の前の、松、、?

   

農学部棟周辺エリア

次に見えてくる見所は博物館

メインストリートの端まできました!

この左の樹、葉でぎっしりと覆われているんですよね〜〜!

樹のところからメインストリートを見るとこのように見えます!

南(正門側)の方が色づきが早いですね。
最初に見た教養棟前からよりこっちから見た方が綺麗です!

    

古河講堂と中央ローン

こちらが観光地として有名な「古河講堂」です!

昭和の雰囲気が強く残った、北大の中でも特別な建物。

こういう雰囲気の建物、個人的にとても好きです。

古河講堂の少し先を見ると中央図書館があります。

日々多くの学生が勉学に励んでいます。

そんな中央図書館の正面にあるのが「中央ローン」と呼ばれる緑の広場。

キャンパス内にちょっとした緑があるのはほんとうに気持ちが良いです!!

「サクシュコトニ川」と呼ばれている小さな川
水のせせらぎが、夏場は特に心地よいです!
小さな滝も

もちろん紅葉も!

かなり赤々と色づいていて綺麗でした!
「赤」というより「緋」という色合いです!!

  

中央ローンは正門から入れば一番最初に目に入る場所です。

ということで、ここでUターンして並木のほうへ戻っていきます!

正門から入れば、ここからの流れになりますので!

  

  

正門から戻ります!

農学部棟→大野池

中央ローンからメインストリートを曲がることなく進むと、その先にあるのが農学部棟です。

農学部棟のところから見たメインストリート

では、博物館の方へ進んでいきましょう。

電灯を入れておしゃれに。。
うまくいかないものだなぁ。。。
進んでいきます!

こちらは再び大野池。

一番綺麗な「で色づいているのは、この大野池のところに植えられたもみじだと僕は思います!!

この角度が一番好き

  

北大のイチョウ並木について!(詳しく!!)

さてさて、ではイチョウ並木のご紹介へいきましょう!!

近年は毎年、一番の見頃の時期にライトアップも行っていますし、昼間は人の行き来が非常に多くなります!

「人がいないうちに思う存分写真を撮りたい!」
という方は朝に行くのがおすすめです。

今回の写真も、朝7時半〜8時すぎのものです。

反対側からも
道端にはもみじも!
ほんのりと色づいているのも綺麗ですね!
こちらはスマホでの撮影
より赤が鮮やかになった印象ですね!

名残惜しいですが、そろそろメンストに戻りましょう。

こちらの2枚はスマホ撮影。

もみじ同様、やはり色が鮮やかに出ています。

こっちは空もとても綺麗!

工学部棟のほうへ戻ってきました。

今度こそ、、!この電灯、なんだかおしゃれじゃありませんか??
イチョウの木!
電灯とイチョウ
工学部棟前はかなり植物が生い茂っています!
このコントラストも素敵ですね!

ということで、最後はメインストリートの写真です!

    

北海道大学の紅葉のまとめ

ということで、観光案内というよりはただただ写真を載せただけという感じでしたが、ここまで北大の紅葉をご紹介してきました!

北海道の紅葉は例年、10月下旬〜11月上旬が見頃です!!

本州の見頃より半月ほど早いですから、土日などを利用すれば比較的予定を組みやすいのではないかと思います。

北海道自体はとても広大ですので、北大、そして札幌以外にも多くの見所が満載です!!

ちなみに、北大公式サイトのお知らせには毎年紅葉の情報が載せられますので、参考にしてみてください!

 

最後に昨年2017年に、撮った写真を載せて結びとさせていただきます!

秋の北海道、そして北海道大学、ぜひ一度足を運んでみてください!

     

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