みなさんこんにちは! 観光情報サイト「旅狼どっとこむ」の旅狼かいとです!

今回は、SNSなどで取り上げられたことで一躍岐阜県屈指の観光名所となった「名もなき池」こと「モネの池」についてお届けします!

透明度が非常に高い池で錦鯉が優雅に泳ぎ、初夏には睡蓮が咲き誇る風景は、東海・北陸観光では一度は見ておきたいもの。

そんなモネの池について、見頃やアクセスはもちろん、がっかりしないための加工なしでもインスタ映えする写真の撮り方をご紹介します! モネの池へ旅行しようと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね!


モネの池とは?

【岐阜観光】モネの池とは

岐阜県関市板取の根道神社に位置する「モネの池」は、フランスの印象派画家「クロード・モネ」が描いた絵画「睡蓮」のように美しいと称されたことから、この名前で呼ばれるようになったとか。

地元の方からは「名もなき池」と呼ばれていたというこの池は、水の透明度がとにかく高いのが特徴です。モネの池の水は火山岩の一種である流紋岩類でできた高賀山の湧き水であり、養分をほとんど含んでいません。そのため水中で微生物が育たず、結果として透明度が高い池となっているのです。

初夏には睡蓮が咲き誇り、透き通るほどの池を色とりどりの錦鯉が泳ぐモネの池。2015年ごろにSNSで話題となり、一躍日本全国に名を轟かせることになりました。

【岐阜観光】モネの池とは-本当に汚い?

もともとは、水田に水を引くための貯水池だったというモネの池。綺麗な湧き水がたまる場所のため、当初はホタルを増やして「蛍の里」をつくる計画だったそう。しかし、住民によって鯉が放たれてしまい、計画を変更。近くの植物園「フラワーパーク板取」が、睡蓮やコウホネといった植物を池で栽培したのが始まりだそうですよ!

今では、モネの池の透明度は自治体やフラワーパーク板取によって細やかに管理されています。確かにここまでの観光名所となったのは偶然かもしれませんが、その裏では自然の景観をしっかりと人の手によって維持している素晴らしさも隠れている名スポットと言えます。


モネの池の見頃

【岐阜観光】モネの池の見頃と睡蓮

透明度が高いモネの池は、日差しがある日にこそ最も美しく映えます。また、日の光が差す角度によっても輝き方が変わるため、時間を変えて何度も訪れても素晴らしい光景を見ることができるでしょう!

そんなモネの池の一番の見頃は、初夏と言われます。

春は雪解けによって湧き水の量が増し、晴れる日も多いため池が綺麗に見える日が多いです。初夏は睡蓮の花が見頃を迎え、しかも夏の眩しい日差しが燦々と照り付けますから、一年の中でも最も池が美しく映える季節と言えるでしょう!

【岐阜観光】モネの池の見頃_睡蓮は午前中がオススメ

ちなみに睡蓮は、一日の中で午前中に大きく花を咲かせます。ですので、晴れた梅雨明けの正午前に見るモネの池が、最もインスタ映えな風景になるはずですよ!

もちろんそれ以外の時期でも、モネの池の透明度は保たれています。秋には紅葉と池の風景を、冬には銀世界の中に広がるモネの池を撮影することもできちゃいますよ!


モネの池観光 がっかりしないための写真の撮り方

【岐阜観光】モネの池の見頃と睡蓮_がっかりしないための撮影方法

SNSで一気に話題となった場所や写真の撮れ方によって印象が変わるスポットは、どうしても”がっかり”と言われてしまうもの。モネの池もまたがっかりと書かれていることがありますが、そう言われてしまう最大の原因は天気によるところが大きいと思います。

池の風景は、どうしても晴れの日の方が綺麗に見えるというもの。雨の日は池に波紋ができてしまって写真が撮りにくくなりますし、水も濁ってしまいますからね。

【岐阜観光】モネの池の見頃と睡蓮_がっかりしないためのインスタ映え撮影方法

そんなモネの池で、インスタ映えで綺麗な写真を撮るためのポイントは、

①奥の橋を少しだけ入れる

②鯉が集まったタイミングを狙う

③なるべく池を真上から撮るようにする

だと個人的には感じました!

【岐阜観光】モネの池の見頃と睡蓮_がっかりしないためのインスタ映えな撮影方法

②は常に意識し、①と③はそれぞれで意識して撮るとインスタ映えな写真を撮れると思います。スマホでも十分キレイな写真が撮れますから、モネの池に足を運んだ際はぜひチャレンジしてみてください!


モネの池へのアクセス・行き方

【岐阜観光】モネの池のアクセス・行き方

〒501-2901
岐阜県関市板取白谷
TEL:0581-57-2111(関市観光協会板取事務所)

【電車・バスの場合】
①「JR岐阜駅」から岐阜バス岐阜板取線で終点「ほらどキウイプラザ」へ
②「ほらどキウイプラザ」から板取ふれあいバスで「モネの池前(旧白谷あじさい園)」で下車後、徒歩150m

【車の場合】
東海北陸自動車道「美濃IC」から国道156号線・県道81号線・国道256号線を通る
ナビは池の前にある施設「フラワーパーク板取」にセットするとわかりやすい


根道神社について

【岐阜観光】モネの池の見頃とアクセス-根道神社

最後に簡単に、モネの池がある「根道神社」についてもご紹介します。

根道神社については詳細な歴史が存在しておらず、主祭神として祀られている「根道大神」もどんな神様なのか、あるいはどの神様と同一視されていた神様なのかということもわかっていないようです。

しかし、根道神社には他にも「伊邪那美命(イザナミ)」や「大山祇神(おおやまつみのかみ)」、「金山比古神(かなやまびこのかみ)」が祀られています。

イザナミは日本神話において、「伊邪那岐命(イザナギ)」とともに日本の国土を創造した「国産み」神々を産み落とした「神産み」の伝説で知られる女神です。大山祇神おおやまつみのかみ金山比古神かなやまびこのかみはそんなイザナミから生まれた神様ですから、祀られているのはとても霊験ある神様と言えるでしょう。

【岐阜観光】モネの池の見頃とアクセス-根道神社の狛犬

モネの池は根道神社の敷地内にありますから、忘れずにお参りしていきましょうね!


モネの池 まとめ

【岐阜観光】モネの池の見頃とアクセス

ということで今回は、岐阜県関市の板取にある「モネの池」についてご紹介してきました。

まるで絵画のような風景が広がっているモネの池。岐阜県には日本三名泉の「下呂温泉」もありますから、特に春〜夏にかけて東海・北陸などの中部エリアを観光する予定の方は、ぜひ一度モネの池に足を運んでみてください。きっと素晴らしい光景に出会えること間違いなしです!

ちなみに、近くの板取川は夏になると涼しげな名スポットとなります。近くから川沿いに降りて行けるので、暑い日にモネの池を観光する方は少しだけでも寄ってみると、飛騨の自然を感じられると思いますよ!

【岐阜観光】モネの池の見頃とアクセス-板取川もオススメ