みなさんこんにちは!旅狼かいとです!

今回ご紹介するのは、フランスの首都パリにおいて「パリの顔」とも称されるパリのシンボルの1つエッフェル塔(Tour Eiffel)です!

英語では”Eiffel Tower“と呼ばれるエッフェル塔。

日本の東京にある「東京タワー」はエッフェル塔の形を真似て造られたと言われていますから、日本にも関わりがあると言えなくもないのがこのエッフェル塔なのですよ!笑

建設当時は賛否両論の嵐となったそうですが、現在ではエッフェル塔の存在なくしてパリを語ることはできないほど。

「パリ」と聞いて「エッフェル塔」を思い浮かべる人も多いのではないかと思います。

展望台からの景色はもちろんのこと、その佇まいを見るだけでも十分と言えるほどのパリの観光名所です!

そんなエッフェル塔について、このブログ記事ではお届けです!

 

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エッフェル塔(Tour Eiffel)について

エッフェル塔は、1889年のフランス革命100周年を記念してパリで開催された、第4回万博博覧会のシンボルとして建てられました。

当時は、産業革命による工業振興が真っ只中の時代。

先進各国は富の増大や国家の威光の象徴として、高層建築物の建設を推し進めていました。

そんな時代に建設が決まったエッフェル塔も当然その対象となるわけで、当時最高の建築技術の結晶とされました。

エッフェル塔が完成する前の世界で最も高い建築物は、アメリカのワシントンD.C.にある高さ169mのワシントン記念塔でした。

対して、エッフェル塔は312.3mとワシントン記念塔の倍近い高さを誇り、世界一高い建築物となります。
(この1位の座は、1930年にアメリカ・ニューヨークにできたクライスラー・ビルディングに抜かれるまで守り続けられました。)

当時の最も高い建物の倍の高さですから、これだけでも凄さはわかりますが、これに加えて、完成にはたったの2年2ヶ月、死亡者も一人と、当時の高層建築物の建設の常識からは考えられないスピードと安全配慮だったそうですよ。

ちなみに、鉄骨には鋼ではなく、鋼よりも炭素含有量が少なく強度の低い錬鉄が用いられており、その分強度の観点から東京タワーの10倍以上の鉄骨を使用しています。

そして、冒頭でもちょこっと触れたように、エッフェル塔は今日ではフランス・パリにおける屈指の観光地ですが、建設当時はその奇抜な外観ゆえ批判も相次ぎました。

特に芸術家からの批判が多かったようで、有名(?)なエピソードがWikipediaに載っています。

反対派の文学者ギ・ド・モーパッサンはエッフェル塔1階のレストランによく通ったが、その理由として「ここがパリの中で、忌々しいエッフェル塔を見なくてすむ唯一の場所だから」と言っている。

wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/エッフェル塔)

ここから、「エッフェル塔の嫌いなやつはエッフェル塔に行け」ということわざまで生まれたのですからびっくりですよね。笑

1889年の万博の際に建てられた後、1900年の万博でもパビリオンとして多くの観光客を集めます。

ところがその後、客足は低下の一途をたどり、なんと取り壊しが濃厚だったそうです。

結局、塔の高さを活かして軍事用の無線電波をエッフェル塔で送受信することとなり、取り壊しをなんとか免れることとなります。

この電波塔としての役割は非常に重要なもので、現在に至るまでエッフェル塔の主な使用目的の一つとなっていますね!

一度観光地としては下火となったエッフェル塔ですが、その人気は次第に増加し、1889年の完成から2006年までに2億人以上の観光客がエッフェル塔を訪れ、2017年9月には通算来場者数が3億人を突破。

今やエッフェル塔は、世界でもっとも多くの人が訪れた有料建造物とされており、さらに「最も高い鉄の構造物|Tallest iron structure」としてギネス記録にも載っています。

現在のエッフェル塔は基本年中無休で営業しており、展望台は3つ。

地上57m地点にある最初の展望台(1階、1er étage)と115mにある2階(2e étage)への入場は階段とエレベーターを選ぶことができ、それぞれ€5と€11。

地上276mにある最上階までエレベーターで入場可能なチケットは€17となっています。

各チケット、24歳以下には割引があり、1階と2階にはレストランやお土産ショップが、最上階にはシャンパンバーが入っています。

 

 

エッフェル塔の写真

では次に、写真とともにエッフェル塔の実際の様子をご紹介していきます。

日中のエッフェル塔

まずは昼間の様子から!

エッフェル塔を眺めるのにおすすめされるベストスポットの1つが、正面のシャン・ド・マルス公園(Parc du Champ de Mars)になります。

横の写真
こっちが縦!
シャン・ド・マルス公園にある「平和の壁」と一緒に撮るのもおしゃれですね!

   

夜・ライトアップされたエッフェル塔

続いて夜。

夜のエッフェル塔は日没時間にあわせて0時までライトアップされており、日中の姿とはまったく違った雰囲気になりますよ!

路地から。おぉぉぉ!
下から眺めると圧巻です!
夜のシャン・ド・マルス公園(Parc du Champ de Mars)から。綺麗ですね〜〜!
真下から見るとその鉄骨の多さに驚きます。むき出しなのがむしろいいですね。このかんじがSF感を醸し出している気もしますね。
上の方が靄っているのも、ライトアップと相まっていい感じの雰囲気を作ってくれていますね!
かっこいい。。

また、毎時0分から5分間「ダイヤモンド・フラッシュ」と呼ばれる特別なライトアップもなされます!

 

エッフェル塔を眺めるのにおすすめされるもう1つのベストスポットが、セーヌ川を渡った対岸にあるシャイヨー宮(Palais de Chaillot)です!

広々した公園は「トロカデロ庭園」と呼ばれており、公園からも十分眺めが良いのですが、シャイヨー宮を上ったところが最高のビュースポットでしたよ!

トロカデロ公園とエッフェル塔
横写真
エッフェル塔をアップで!

 

 

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エッフェル塔のまとめ

ということで、今回はパリのエッフェル塔をご紹介しました。

昼の鉄筋造りの塔の佇まいと、夜の輝くライトアップで全然印象が違いますよね〜

特に、今回の夜の訪問時は靄がかっていたのもあって、SFの世界を思わせる雰囲気にもなっていたのが個人的にはたまらなかったです!

今回の訪問では展望台には昇らなかったので外観のみのご紹介となりましたが、ぜひ皆さんも、日中と夜で見せる顔の違いにも注目してみてくださいね!!

僕も次は展望台に昇ります!!

 

エッフェル塔のアクセス・開館情報

アクセス

地下鉄・最寄駅
⑥Bir Hakeim(ビラケム駅)
  :公園の西側に出ます。
⑧École Militaire(エコール・ミリテール駅)
  :エッフェル塔正面のシャン・ド・マルス公園の端に出ます。
⑥⑨Trocadéro(トロカデロ駅)
  :セーヌ川を挟んで対岸のシャイヨー宮上段に出ます。

RER・最寄駅
C線 Champ de Mars Tour Eiffel
  :地下鉄Bir Hakeimのすぐ隣。エッフェル塔に一番近い駅。

開館時間

6/15~9/1 9:00~翌0:45

9/2~6/14 9:30~23:45(階段は~18:30)

敷地内への入場は、閉館の45分前まで。
最上階へは、閉館の1時間15分前 or 1時間45分前まで。

無休

料金

塔の下までなら手荷物検査を受ければ無料で入場可能

2階まで

階段
€7
12~24歳は€5
4~11歳は€3

エレベーター
€11
12~24歳は€8.50
4~11歳は€4

最上階まで(エレベーターのみ)

€17
12~24歳は€14.50
4~11歳は€8.50

ミュージアム・パス使用不可

公式サイトから日時指定のチケットなら予約が可能です。
予約した場合は予約者専用の入り口から入場できる。(”Avec Réservation”という入り口)