【旅日記】下呂温泉くつろぎ旅1日目 / 岐阜観光!城とあじさいとモネの池

下呂温泉旅行_モネの池_三光寺_岐阜観光_サムネ

みなさんこんにちは!旅狼かいとです。

屋久島ひとり旅を終え、今日から向かうのは日本三名泉の一つ「下呂温泉になります!

もちろん、ただ温泉へいくだけでは味気ないので、途中、岐阜観光も挟みましたよ!今日は、岐阜城“あじさいの”三光寺モネの池“こと名もなき池の3カ所を経て、下呂温泉へ行きました!そんな様子をお届けしていきます!

屋久島ひとり旅最終日の様子はコチラ!

  

目次

岐阜城と金華山ロープウェイ

今日からは名古屋にいる弟との旅となり、移動は車です。

昨日の疲れもあってか(、そして夜更かしPS4の影響か笑)、朝はとてもゆっくりしたスタート。笑

名古屋から下呂温泉へ向かう道すがら寄れるところに寄ろうということで、最初に向かったのは岐阜城です!

岐阜城_金華山ロープウェイ

「とりあえず岐阜城あるから行こうぜ」みたいなノリで来たので、正直事前知識はゼロに近かったのですが、、岐阜城は「織田信長」と非常に関わりが深いお城なのですね!

岐阜城は金華山の山頂に立っているため、城へ登るには登山を頑張るロープウェイに乗る必要があります。

今回はもちろん、、ロープウェイを選択。

岐阜城_金華山ロープウェイ
屋久島で散々歩きましたし、もう完全にリラックスモードなので。笑

ロープウェイというのもかなり久々で、記憶が正しければ数年前のスペイン・モンセラットまで遡るかも。。(このときも弟と一緒でした。笑)

もう随分と旅をしていなかったなぁ、、と思いながら、ロープウェイは登っていきます。

ロープウェイ内ではガイドさんの金華山、そして岐阜城の解説を聞くことができるので、ここで事前知識をつけてお城へ向かうことができました!

ロープウェイから降りると、「展望台」の文字が。ちょうど天気が明るくなったタイミングだったで、先に展望台へ向かいました。

岐阜城_金華山ロープウェイ_展望台からの風景
これでも天気はかな〜り粘ってくれていたと思います…!
岐阜城_金華山ロープウェイ_展望台からの風景
岐阜市内を一望。なんだかとても居心地良く感じました。。

そして、お城へ。

岐阜城_ビュースポット
多分ビュースポットにしているのだと思うが。。電線。笑

思ったよりも小ぶりな岐阜城。実はこの天守は実物の城ではなく、コンクリートによって再現された模造天守なのだそう。(知らんかった。笑)

岐阜城_下から見る

城内には城の歴史や織田信長についての展示が並んでいますよ!

岐阜城と織田信長
岐阜城_天守の部屋
龍があしらわれた天井。華美ですね〜!

天守閣からは展望台以上に高いところからの風景を一望することができます!

岐阜城_天守閣からの風景
岐阜城_天守閣からの風景
展望台ではみることができなかった360度すべての風景を楽しむことができますよ!

もともと「稲葉山城」という名前だった城を戦国武将の斎藤道三が整備し、「井口」と名付けたこの場所。織田信長が斎藤龍興(たつおき)から井口を奪取した際に、「岐阜」という名前に改名したものが、今日にまで残っているという歴史なのだそうですよ!

ポルトガル人宣教師「ルイス・フロイス」が訪れたことでも知られており、信長は戦時にもこの岐阜城を重要視していたと考えられています。

お土産たち。

信長ファン・戦国時代好きな人は、この岐阜城かなり楽しめるのではないかと思います!

   

岐阜城・金華山の観光案内

営業時間

3/16~10/16

ロープウェイ:9:00~18:00

岐阜城:9:30~17:30

※4/4のみ1時間の短縮営業

10/17~3/15

ロープウェイ:9:00~17:00

岐阜城:9:30~16:30

※元旦(1/1)のみ、ロープウェイ:5:00~17:00、岐阜城:6:30~16:30

各季節、期間限定でナイター営業も実施中。

詳しくはコチラの公式サイトから。

料金

金華山ロープウェイ

大人(中学生・12歳以上):往復1100円、片道630円

小人(11歳〜4歳):往復550円、片道300円

大人一人につき4歳未満一人無料

岐阜城入城料

大人(16歳以上):200円

小人(4歳以上、16歳未満):100円

  

“あじさいの山寺”こと三光寺

岐阜城をあとにして次に向かったのが、“あじさいの山寺”こと三光寺です!

全国的にはそこまで有名ではないかもしれませんが、梅雨の時期の観光であれば、そして岐阜観光であれば屈指の名所として知られています。

その名の通り、境内に咲き誇るあじさいが見どころの三光寺。毎年6月中旬ごろに満開ということで、ギリギリ見頃といえる時期に足を運ぶことができました!

あじさいの山寺_三光寺_紫陽花
こういうところがカメラの出番!
あじさいの山寺_三光寺_紫陽花
ぼかす方を変えるだけで印象も変わってきます。

またこの三光寺、近年注目されているのが「マネの池」と呼ばれるコイが泳ぐ池。

三光寺_マネの池の鯉たち

このあと向かったモネの池」こと「名もなき池に引っ張られたブームな気もしますが、、コイたちが泳ぐ姿とその写真が癒しになると話題となっていますよ!

三光寺_マネの池の鯉たち
鯉は欧米人・オーストラリア人に近年人気だそうですからね!

ちなみに、三光寺の池は100円でエサを買えば餌やりOK。この後のモネの池は水質維持のために餌やりはNGなので、また違った楽しみ方ができますよ!

三光寺_マネの池の鯉たち
必死になっているのを嗤う。人間の心って。。
三光寺_マネの池のコイたち
こちらを向いている頭に赤い丸があるコイ、この頭の模様が角度によっては「ハート」に見えると言われているコイのはずです!
三光寺_マネの池のコイたち
模様がさまざまで綺麗なんですが、、
三光寺_マネの池のコイたち
この野性味はどうしても笑ってしまう。笑
三光寺_マネの池のコイたち
三光寺_マネの池の紫陽花
池と紫陽花
三光寺_満開のアジサイ
「紫陽花」って漢字、すごく好きなんですよね〜
三光寺_満開のアジサイ
この時期ならではの風景、存分に楽しむことができました!
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