こんにちは!旅狼かいとです!
今回のリゾートバイト特集は、宣言通り到着日の様子をお伝えします!
というのも、東京から夜行バスで城崎温泉に到着したのが午前10時すぎ。
対して、バイト先のホテルへは15時到着という指定でしたので、結構な時間を潰さなければいけなかったのです。
そんな中、温泉街から少し外れたところにある山にハイキングコースがあるのを発見し、その道を大冒険していました!笑
歩きながらカメラで写真もパシャパシャしていたので、せっかくですからここでその様子をお伝えしようというわけなのです。
というわけで、、
一歩先は温泉街とは思えないような自然の様子をお楽しみください!
👇前回の投稿はこちら!
〜もくじ〜
城崎温泉ハイキング!
ではでは早速、写真で様子をご紹介していきましょう!
大師山をハイキング!
城崎温泉のハイキングコースは「極楽寺」というお寺のすぐそばから始まっていました。
ちなみに、登っている山の名前は「大師山」というそう。





とりあえず、”ジブリみ”ってやつかな!笑





結構自然のままの道でしたね笑


けどこういう道の方がワクワクするのも事実!笑








お地蔵さんもいて、何かも門みたいですよね〜!



和合の樹と城崎温泉ロープウェイ頂上
実はこのハイキングコース、「城崎温泉ロープウェイ」の頂上に繋がっていたのです!
そしてどうやら、このハイキングコースは元々ロープウェイの麓にある「温泉寺」の奥の院への道だったようです。
そんなハイキングコースも終わりに近づく頂上付近にあるのが、「和合の樹」と呼ばれる大樹です。

この和合の樹の最大の特徴は、赤松とコジイが根元から一本の樹のように絡み合って伸びていること。
地域のシンボルとして長く親しまれており、兵庫県の郷土記念物にも登録されています。

現在は(確か)赤松の方が折れてしまっているのですが、それでもなかなか見ることのできない不思議な光景でしたよ!

和合の樹をあとにして少し歩くと、、ついに山頂に到着です!

片道1時間弱ってところかな、確か。
頂上には、謎に遊具や健康機器(ぶら下がり健康器とか)が並んでいました。笑
あとはロープウェイ乗り場と茶屋、そして温泉寺の奥之院が立っています。
(これらはなぜか写真を撮らなかったみたいです。なぜだ、俺。)



風景画ならスマホも全然見劣りしません。




頂上で少しゆっくりとし、途中までは来た道を戻りました!























途中の分かれ道(登ってきた場合は合流地点)で、登って来た方とは違う道から下山します。

すると、前と頭上が開いて開放的に!


竹林、からの、、“秘密の場所“を見つけてしまった!
さらに進んで行くと、まさかの竹林が!

竹の植生というものは本当によくわからない。笑
急に竹林になったと思ったら、いつの間にか切れている。
不思議なものですが、竹林はどこのものでも、なんだか爽やかな気分になります!



竹林を抜けると、、建物が見えました!なんだろう…?

こちらは「愛宕神社」と書かれた看板が横に立つ神社(?)でした。
まぁこの神社は良いとしてですね(笑)、ここからの景色が本当にすごかったのです…!

山頂と比べると当然目線は低いですが、それでも見晴らしは最高でした!





で、下ってみるとこの愛宕神社、温泉街からすぐのところだったので、
実は晴れた休みの日は、ここで作業したりボーッとしています!笑




おまけで温泉街も…!
せっかく温泉街にいるのだから…!
ということで、おまけ程度にですが城崎温泉街も巡りました!






リゾバ記録その3 まとめ

ということで、今回は大師山のハイキング、そして、ロープウェイの頂上からの風景を中心にご紹介してきました。
『Re:ゼロから始めるリゾバ生活』であることを忘れてしまうくらい”リゾートバイト感”はまったくありませんでしたが(笑)、
逆に言えば、休みの日はこうして勤務地を”観光地”として堪能することは十分に可能ということでもあります。
この記事を書くにあたり、城崎、そしてこの地域一帯(但馬、豊岡)について初めてまともにググってみたのですが、意外と観光できる場所は多いし、何より想像以上に歴史があったのです!笑
すいません但馬の皆さん城崎の皆さん。ちょっとだけなめてました。笑
多分、半年くらいなら城崎ですることに困ることはないと思う。
あとは、行動するかどうか、ですね!
おまけ ~「覚悟しときぃ。」「はい…。」~
昨日の更衣室で、たまたま副料理長と居合わせた時のこと。(方言はかなりうる覚えです。笑)
副料理長(副料):仕事は慣れてきたかぁ?
俺:だいぶ、ですね!
副料:そおかぁ。カニシーズン、11月中頃からが本番きに。カニカニカニ。みんなイライラしてるから覚悟しときぃ。(声は冗談混じりだけど全然笑ってない。)

俺:…はい…。
11月12月、どうなるのだろう。。
ともあれ、、お楽しみに…笑