今回は、2017年の春に行ってきた、ロンドンへの1ヶ月の語学留学のまとめを書いていきます。

なぜ留学をしようとしたのか」から「留学に行ってどう変わったのか」というところまで、書けるだけのことは書いていきます。

特に「留学に行こうか迷っている」という方に向けて書くことを意識しているので、ぜひ最後まで読んでいただければと思います!

 

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留学は行くべきか??

早速ですが、最初に結論から書いてしまいます!!

留学へは、、、

行くべきです!!

「行くかどうか迷っている」なら絶対に行きましょう!!

よっぽどのことがなければ「行って後悔」なんてことはないはずです。

 

ということで、「留学へ行くべき理由」を僕の留学を振り返りながらご紹介していきます。

 

なぜ留学したいと思ったのか。

まずは「なぜ留学したい」と思ったのか。

これについては少し遡ってお話をしなければいけません。

 

海外への憧れ

まず、僕が海外に興味を抱くようになったのは小さい頃。

祖母が大の海外旅行好きで、旅行から帰ってくるたびにその写真を見せてもらっていました。

その時から、海外への漠然とした憧れは持っていました。

このおばあちゃんの写真」が、僕の海外への興味・憧れの原点ですね。

 

いざ、海外へ!

時代は飛んでその後、小中高と進学し、無事大学に合格。

大学入学後すぐの1年生の前期、大学で仲良くなった友達が唐突に言ってきます。

俺この海外研修行きたいんだけど、一緒にいかない?

彼が海外に興味があるなんて全然知らなかったし、僕もその海外研修の存在をまったく知りませんでした。

それは大学の海外関係担当の部署が企画している研修で、
内容は、大学1,2年生を対象に、ヨーロッパか東南アジアのそれぞれ2カ国をめぐり、日系の企業や提携大学を訪問して交流を持とうというもの。

「海外で働くってどういうかんじなの?」ということを知りたい人や、
「海外に行ってみたいし、ついでに海外の同世代とも交流したい!」みたいな人がターゲット。

漠然と海外に興味がある人に対して、「海外へのはじめの一歩のきっかけとなれば最高です!」みたいな企画です。

 

当然、僕は食いつきます。

費用的に行き先は東南アジア一択。
当時は返済不要の奨学金がほぼ100%支給され、2週間で10万円弱という安さだったのですが、大学に入りたての僕にその費用を払えるだけの力はなく、親の脛をかじることに。

親に連絡。

「これ行きたいんだけど、お金貸してくれない?」

無理に決まってるじゃん。

あっさり蹴り飛ばされます…。

まあ覚悟はしていたのですが、予想通りの結果に。

僕は誘ってきた友達に費用を用意できないという旨を伝えます。

すると彼がもう二言。

えー、行こうぜ。もう一回言ってみてよ。

まじか。どうせ無理だぜ。

そう思ってました。

そう思いながらも、駄目で元元っ!
親にもう一度聞くと、なんと承諾してくれたのです!!

今思うと親以上に誘ってくれた友達に感謝しなければいけません。ホントに。

 

そんなこんなで研修への参加が決まり、夏休みの期間に東南アジアのシンガポールに1週間タイに1週間うち1日は日帰りでラオスへ)行きました。

現地では各国の大学で日本語専攻の生徒さんや日本語学校の生徒さんたちと交流。

同世代ながら日本語で僕たちと会話できる人がとにかく多く、その能力の高さや努力量に驚きました

生徒さんによっては、日本語を習い始めて6ヶ月ですでに会話ができる子もいて、そんな彼ら彼女らと比べたときの自分の英語力のなさを痛感

“自分が井の中の蛙”であったことを肌で感じた瞬間でした。

企業訪問はぶっちゃけそんなに響かなかったのですが(笑)、
シンガポール郊外をバスで移動した際に、労働者の格差を目の当たりにしたり、タイの貧困地域を訪問したりして、海外の貧富の差・貧困問題にも接することができました。

これらの経験から、
もっと海外を自分の目で見てみたい。
という思いが強くなりました。

この海外研修が、今の僕がここまで海外志向が強くなった一番のきっかけです。

 

留学への想い

海外研修から帰ってきた後、僕は所属していた部活を退部して国際協力学生団体に所属します。

その活動の中で、海外の貧困問題に多く触れ、フィリピンへのスタディーツアーも経験。

これらの活動を通じて、自分の可能性を広げることができました
ここまで来たのだから、俺だってもっとできるはず!」みたいな。

また、将来海外で暮らすこと、海外に住み込んで支援活動をすることなんかも考え始めます

その上で、一度海外で暮らすことを経験したくなりました。

これが留学への第一歩ですね。

 

加えて、この時期東南アジアへのスタディーツアーや旅行は多く経験していたのですが、欧米への渡航経験は0。

ヨーロッパへの憧れが強くなっている時期でもありました。

ヨーロッパに行けて、しかも海外で暮らしながら英語を勉強できる。留学しかない!

こんな考えで留学へ行こうと決意しました。

 

 

なぜイギリスなのか。

ここで、行き先をイギリスとした理由もご紹介。

一言で言うと、これも憧れですね!

上述の通り、この時期はとにかく”ヨーロッパに行きたい欲”がすごくて、ぶっちゃけ「イギリスに行きたいから留学する」みたいなところもありました。笑

ヨーロッパで英語の語学留学をするとなると、イギリスの他にはマルタやアイルランド、北欧なども行き先として候補にはなりますが、僕はイギリス一択

僕自身が『ハリーポッター』が大好きというのもありましたが、母と母の妹(僕からしたら叔母)もイギリス留学の経験を持っていました。

その話を聞いていたというのも、イギリスへの憧れの一端を担っているかもしれません。

 

ちなみに、イギリスへの留学は最も費用がかかる留学です。笑

治安が良くて比較的過ごしやすい、しかも日本人でも聞き取りやすい英語を話すと言われるカナダと費用を比べると、2~3割くらい高いです。

特に行き先にこだわりがないという方は、カナダのお話は一度聞いてみるべきですよ!

 

 

申し込みまでの流れ

行き先を「ほぼイギリス」という状態に絞り、いよいよ申し込みをする段階になります。

ちなみに、僕は先に行き先の目処をつけていましたが、先に各留学センターの案内や大学の留学プログラムに目を通してから国を決める、という順番でも何の問題もありませんよ!
(むしろ僕みたいな人の方が少ないと思う。笑)

 

語学留学か交換留学か。

僕はあくまで「語学留学」をしたいと考えていたので、この時点で大学の「交換留学」は候補から消えました

交換留学は「留学先の大学で自分の専門分野を学ぶ」というものが多いです。
自分の専攻を海外へ行ってまで学びたいとは思っていませんでしたからね…。笑

また、交換留学は時期が長く、場合によっては休学も考えなければいけませんでした。
この時点では、休学は考えていなかったのも一因です。

あとは単純に費用の関係。

留学期間を長くするほど「割安」にはなりますが、長い分費用は当然高くなりますよ。

 

いつから探し始めるの?

こんなわけで「語学留学」に絞って、大学の留学プログラムや留学センターを探し出します

これが出発の1年くらい前

僕は2年生から3年生に上がる春休みにイギリスへ留学したので、2年生が始まったくらいから探し出したことになります。

逆にいうと、留学を考えている方は1年前くらいから探し始めなければいけないということです。

多分、半年前とかでも申し込みはできると思いますが、結構バタバタと手続きや準備が必要になるかと思います。

しかも、「締め切りになっていて行きたかったものに行けない!」となってしまう可能性もありますからね!

 

申し込もう!

では、僕の申し込みまでの流れをご紹介しますね!

まずは、大学の留学プログラムを調べ、説明会に参加しました。

しかし、大学の留学プログラムにはイギリスへのプログラムがなく、他のプログラムの内容もイマイチ”ピン”ときませんでした。

ですのでそのあと、ネットで検索に引っかかる留学センターに片っ端から資料請求をしました。

資料が届いて少ししたタイミングで、各留学センターから電話がきます。

そこで、自宅から一番近くの各留学センターへ訪問する日程を決めました。

そして実際に訪問して話を聞き、こちらの要望を伝えながらそれぞれで案内を受けます。

僕は住んでいるのが札幌ということもあり、訪問したのは結局2社のみでした。

 

ちなみにこのとき、「他社さんでお話を聞いていますか?」みたいに聞かれることがあると思います。

これは僕の感覚ですが、このとき遠慮せず
「〇〇でもお話聞いています(聞こうと思っています)。」
と素直に伝えた方が良いです。

どの道最後は1社に絞らないといけません。

ということは、遅かれどこかに断りを入れるということ。

最後に少しでも断りやすくするためにも、変に気を使う必要はないですよ!
(まあこんなことを気にしているのは僕だけかもしれないけど。笑)

 

資料を見て、実際に話を聞いて、僕は「EF」という語学留学センターで申し込むことに。

各国に独自の校舎を持つため、海外で英語を学ぶことに特化した留学センターだと感じました。

留学センターと提携している大学に通う、みたいな留学センターが多い中、
EFのように独自に校舎やカリキュラムを持っているというのは珍しいと思います。

一箇所で申し込むだけで手続きが済むなど、サポート面の充実が期待できるということが一番の決め手でした。

また、出発前(or 最初の登校日)にクラス分けテストを行い、一番授業数が多くなる「基礎クラス」はレベル別で行っています。

他にも、自分で科目を選択できる授業もあったりと、授業内容の充実とその自由度も魅力的でしたね!

ちなみに僕が選択した授業は、”UK Culture”と”Public Speaking”。

ただし、”Public Speaking”は内容が難しすぎて途中で”Vocabulary&Grammar”に変更しました。。

授業について詳しくは後述します!

 

 

留学へ行くまでの準備

留学先が決まったら、いよいよ出発に向けての準備をはじめます!

「留学に行こうか迷っている状態」での準備と、「留学に行くことが決まった状態」の準備とでは、心構えみたいなところが全然変わってきます。

特に「英語力」の部分ですね!

やはり危機感が違いますから。

ということで、各項目にわけて見ていきましょう。

 

費用

まずはなんといってもお金

こればかりはどうしてもついてくる話ですからねぇ。。

僕はなんと、留学費用も親が負担してくれました!

本当に親に感謝しなければいけません。

額が額なだけに、これが親の脛をかじる最後だ、と覚悟した瞬間でもありましたね。笑

親が負担してくれるのは、EFに支払う授業料や生活費などの費用と航空券代の約60万円

現地で自由に使うお金は自分で用意することに。

 

ですので出発までの間、まずは働きました!

ここの頑張りで留学期間の自由度が大きく変わりますからね!笑

また、クレジットカードデビットカードの準備、必要な方は国際学生証の手配もしておきましょう。

クレカやデビットカードは海外、特に欧米では現金以上に当たり前に使われる支払い手段ですし、一度にたくさんの現金を持ち歩くリスクも軽減できます

僕は、クレカはパルコカードとJALカード、デビットカードはマネパカードを持って行きました。

クレカは2枚あると、万が一読み取ってもらえなかった時の予備になります。

そしてマネパカード

こちらは、事前に日本円でチャージしておき、サイト内で各通貨に両替して使うというもの。

これなら現金を持ち歩かず、それでいて使いすぎを防げるという代物!

両替先の通貨は、ドルユーロポンドはもちろんのこと、オーストラリアドル香港ドルにも換金・チャージが可能です。

サイト内の両替レートが良いのも、ちょっとした嬉しみです。

非常に人気のカードで、僕も海外に行く際は毎回お世話になっているカードです!

株式会社マネーパートナーズ 【Manepa Card】

 

語学力(英語力)

次に語学力の準備。

英語を学びに行くとはいえ、まったくわかりません、なんて状態で行くのは非常にもったいない!

先生の説明は当然、英語。

話せない・聞けないことを承知の上で説明はしてくれますが、日本人の「英語がわかる」なんてたかがしれています。

語学力について詳しくは後述しますので、ここではどのように準備したかをお伝えします。

 

僕は映画を使って英語に慣れました

「英語を勉強する」より「英語に慣れる」ということに重きを置いたイメージ

理由は至極単純。文法や単語の勉強をしても、すぐに飽きてしまったから。笑

こんなことを言ってはいけないだろうけど、言います。

だってつまらないじゃん!!

あんなに文法や単語に向き合っていた高校時代の自分を尊敬しますね、ホントに。笑

ただ、英語には触れておきたかったので、噂に聞いていた「映画で英語を勉強しよう!」というものを取り入れてみたわけです。

結果から言うと、僕はこの方法がすごく合いました!

楽しみながらリスニングを鍛えることができたと思います。

表現については、使えないけど言われればわかるレベル、にはなったかと思います。

僕が使ったのはハリーポッター』シリーズ

大好きな映画ですし、加えて留学先がイギリスということで、イギリス英語に慣れる目的がありました

『ハリーポッター』シリーズの中でもさらに大好きな、『アズカバンの囚人』と『炎のゴブレット』、そして『不死鳥の騎士団』をとにかくヘビロテしてました。

ご飯を食べるときはもちろんのこと、空きコマがあれば大学の図書館でも観てましたし(うちの大学の図書館には、映画を借りて観ることができるパソコンがあるんです)、家にいるときも時間さえあれば観てました。

映画で英語を学ぶ方法について気になる方は、詳しくは別の記事でご紹介していますので、こちらをご覧ください!👇

  

目標を明確にする。

最後に、留学に向けて一番大切なことをご紹介。

それが、留学における目標を明確にすることです。

「目標」なんて堅苦しい言葉を使いましたが、要するに留学で何をしたいのか」「留学で何を得たいのかを明確にしておく、ということです。

これは留学に限った話ではありません。

何かを始める際に、「目標」や「なりたい姿」を決めるのと決めないのとでは成果が大きく変わってきます。

決して安くない額を払ってまで留学に行くのです。

現金過ぎる発想かもしれませんが、その分の”何か”は得て帰ってきたいと僕は思いましたし、この記事を読んでくださった方にも、納得のいく、満足のいく留学生活(or 旅行)を楽しんでほしいのです。

そのための目標設定。

難しいことが嫌だ!という人は、とりあえず漠然としたものでOKです!

「海外に友達をたくさんつくる」
「毎日サボらず登校する」
「〇〇には絶対に行く」

みたいな感じで大丈夫!

ちなみに僕は、

①イギリスの生活を感じる。→海外で生活することをイメージできればなお良し。
②毎日最低でも一人、知らない人に英語で話しかける。
③とにかく英語の上達のための努力をする。
④なるべく日本語を使わない。→日本人とは極力関わらない。
⑤少なくとも一週間に一回、誰かと観光する。自分が入っている写真を撮る。
⑥全授業に出席する。
⑦サッカーを観に行く。
⑧パブに行く。
⑨郵便局(Royal Mail post office)でDavid Bowieの切手を買う。(お土産で注文された)

という目標を立てていました。

ちなみに、2つ目は達成できず、5つ目と6つ目、8つ目は大目に見れば達成のレベル、他は達成したと考えています。

もちろん、楽しみ100、学び100ができれば文句がないですが、そううまくいくものではありません。

語学か、遊びか、それとも経験か。
どこに重きを一番置くのかだけでも決めておくと、日々の意識が変わります。

そして、充実度も変わってくると僕は考えています。

ぜひ留学へ行くという方は「目標」を設定してみてください!

もちろん、旅行や旅へ行く際も「目標」はあるに越したことはありませんよ!

 

 

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留学中のお話

ではここから、留学中のお話をしていきましょう。

  

語学面・言葉の部分について

日常生活・友人関係

ホームステイにおけるホストファミリーとの会話やルームメイト、そして、学校での会話はだいたい何とかなります!

特に、ルームメイトや友人たちとの会話は、あくまで彼ら彼女らも留学生でネイティブではないので、お互い気を遣いながらの会話になります。(まあ気をつかってくれない人もいますが。笑)

なので、多少時制がぐちゃぐちゃだったり内容がわかりづらくても、推測しながら話せていたような気がします。

最悪「ごめん、わからないからもう一回言って!」と言えば大丈夫。
(”Sorry?”とか”Please tell me once more.”とか。)

もちろん、あんまり”Sorry, sorry”言っていると嫌がられますよ。笑

ともあれ、現地でのポイントとしては「とにかく話す」ということですね!

英語が話せなくても、日常会話程度なら頑張って食らいつきましょう。
積極的に話しかけていきましょう。

「思ったら口にする」くらいが、意外とちょうどいいですよ!
(『親しき仲にも礼儀あり』は忘れずにね。)

また、外国の人は「はっきり言うこと」を求めてきます。

僕が経験したエピソードを挙げましょう。

ルームメイトのモリスとロンドンの街を観光しているときに、
「カイト、何か食べたくないかい?」
とモリスが聞いてきました。

僕はてっきり、彼が何か食べたいのだと思い、
「モリスが食べたいのなら俺も食べるよ!」
と返しました。

するとモリスから、
俺はカイトが食べたいかどうか聞いているんだ。YesかNoで答えてくれ!
とはっきり言われたのです!

ちなみにモリスはスペイン人なのですが、ここまではっきり言われたのはかなり衝撃的でした。

もちろん、良い機会だったと思っています。

まさか本当に、“Yes or No ?”というセリフを聞く日がくるとは。。笑

 

話は変わって、ここで、出発前の心構えも少し書いておきましょう。

留学へ行けば、最初はどうしたって1人です。

そんな中、会話は必ず英語。

英語が話せなくて留学先で友達ができない、なんてのは最悪です。

じゃあ日本人を探せばいいじゃん!となるかもしれません。

日本人同士でつるむというのも悪いことではありませんし、実際、僕が留学していたときも日本人のグループはありました。

が、僕は「せっかくイギリスにまで来て日本人といるのはもったいなさすぎる」と思っていたので、なるべく日本人や(東)アジア人は避けようと考えていました。

そして、出発前にEF(留学センター)の担当の方から、
(クラス分けテストで)下のクラスになるほど日本人が多くなって、どうしても日本語を話しがちになる
というお話を聞いていたので、出発前に何とか英語力を伸ばす努力をしていました。

結果、僕が入ったクラスは、15名ほどいた中で日本人は僕ともう一人の2人だけ。

クラスによっては半分以上が日本人、なんてクラスもあったそうで、それでは日本で英語の授業をするのと変わりませんよね。

ここは人によって考え方が変わるところだとは思いますが、
「英語が話せないから日本人とつるむ」
のと、
「海外の友達もたくさんいて、その中でも仲がいいのが日本人」
ではわけが違います。

留学中での様々な選択肢を広げる」という意味でも、事前に英語力を向上させておくことをおすすめしますよ!

 

先生

次は先生のお話。

僕が選んだEFでは、「基礎クラス」「選択科目①(UK Culture)」「選択科目②(Public Speaking→Vocabulary&Grammar)」「講義形式」「パソコンでの自学中心の授業」という5種類の授業がありました。
(授業については後ほど!)

当然、それぞれの授業で担当の先生が違うわけで、各先生の発音の癖や訛り、話し方や声質などによって全然聞きやすさが変わってきます

これも運と言えますが、むしろ様々なタイプの先生の発音を聞けるので、これを「楽しい」と捉えることができるかが大きいのではないかと思いますね!

僕の話をすると、”UK Culture”以外の先生はおおむね聞き取りやすい発音をしてくれていました。

イギリス人かアイルランド人の先生で、もちろんイギリス訛り。

イギリス訛りに関して言えば、僕はイギリス英語が大好きなのでむしろ聞きたかったくらい。

とってもルンルンしてましたね!!笑

”UK Culture”は男性の先生だったのですが、声がものすごくダンディでこもった話し方をしていました。

しかも授業の内容も相まって話す単語が難しく、何を言っているのか理解するのに一苦労。。笑

話し方のイメージ的には、007のジェームズ・ボンド役に代表されるダニエル・クレイグですね!

ですが本当にカッコイイ人だったし、授業の内容もとてもおもしろかったので何とかくらいついていましたね!(まあ、何回か振り落とされていましたが…。笑)

こういうモチベーションになる出来事があったのは、今考えるとありがたかったですね!

そして、モチベーションになりうるのはやはり好みや趣味に関わることだと思うので、留学へ行く国のことを知っておいたり、趣味とつながる何かを調べておくこともおすすめしますよ!

 

クラスメイト

最初の『日常生活・友人関係』と若干被りますが、クラスメイトについて個別でまとめます。

一緒に学んでいくクラスメイトは、もちろん世界各国から来ています。

そして当然、英語を学びに来ているのでネイティブはいません。

つまり、全員完璧に英語を話せるわけではない。

ですので、それぞれの国の”訛り”があります。

これがはじめはわかりにくかった!

スペイン人はとにかく早いし、フランス語圏の人たちの発音は独特で、ドイツ人はこもった感じに聞こえる。

逆に、南米から来ている人たちは、発音がネイティブみたいな人が多かったですね!
特に、ペルーとコロンビアから来ていた女の子2人はすごく聞きやすかった。

はじめはこういうところから苦戦すると思います。

が、次第に何となく聞き取れるようになり、こういう”違い”を感じるのが楽しくなってきました!

今では初対面の人の英語を聞いて、「この人はこの国の人かな。。?」と推測してしまうくらいになってます。

1ヶ月でこうなったので、もっと長くいれば、よりいろいろな訛りを聞き分けられるようになるのではないでしょうか。

 

そしてこの体験を通じて感じたことは、
日本では、いかに綺麗な発音を聞いて育ってきたか
ということでした。

僕たち日本人は、基本的には中学・高校の6年間で英語を学びます。

そのとき聞くのは、アメリカ人の英語ですよね。

今思うと、どう考えても日本人のキャラもかなり綺麗な発音だった気がします。笑

そしてよくよく考えてみれば、僕たちが英語で会話するであろう人は、アメリカ人だとは限りません

というか、アメリカ人と話す機会の方が少ないのではないでしょうか

思い返してみると、僕がアメリカ人の方と話したのは、中高校のときの英会話の授業とハワイへ行ったときだけです。

何が言いたいのかというと、「日本人は”訛り”がある英語を聞いていなさすぎる」ということです。

中学・高校の授業は文法やリスニングの基礎を学ぶ場ですから、訛りのある英語を聞く必要がないのはわかります。

ですがはっきり言って、日本の英語教育は、大学に受かるための、そして、学術論文を読み、自身の手で論文を書くための英語だと思います。

それでは、使える英語は身につかない。

それぞれが何を目的として英語を学ぶのかによりますが、
話すために英語を身に付けたい」という方は、留学をしたり、ドラマや映画、さらにはスポーツ選手のインタビューなんかを通じて、いろいろな訛りに触れてみると面白いですよ!

 

観光

ロンドンの中心街地方都市の有名観光地駅のアナウンスなど、「外人が来そうなところ」では何とか聞き取りができ、また伝えることができました。

しかし、それ以外のところではかなり苦戦しましたね…。

特に印象に残っているのは2つ。

オックスフォードのカフェでの注文と、マンチェスターの市場にあったパイ屋さんです。

 

まずはオックスフォードのお話。

町の中心街から少し外れたところにあるカフェに入ったのですが、メニューらしいメニューがなく、装飾の一部と化してたメニュー(のような文字)を見て、セットや単品を口頭で伝えないといけないところでした。

この時はあえてそういうお店を選んだのですが、なかなか意図したことが伝わらず、また店員さんの言葉も聞き取れず。。

最終的には何とか注文し、お目当てのコーヒーとキッシュを注文できたのですが、一歩日常に入り込むとこうも伝わらないものなのかと痛感しました。。

☝️オックスフォードについて、詳しくはこちらもチェック!☝️

  

マンチェスターのお話はさらに痛快です!

たまたま通りかかったショッピングモールの広場で、市場のようなものが開かれていたので立ち寄ると、
ちょっと見ていきなよ!
みたいなかんじで姐さんに呼び止められます。

見ると美味しそうなパイが5種類ほど並んでおり、値段と味と思われる文字が書かれている。

値段は数字なのでさすがにわかりましたが、文字の方はまったく読めず(筆記体みたいな字体のやつ!)
種類は何があるんですか?
と僕は聞きました。

そのあとに説明された英語がまったくわからなかったのです!

ホントに、まっっったくわかりませんでしたね!笑

早かったのもあるけど、多分訛りもありますね。

結局、「なるほどぉ~」みたいな顔をしながら指差しで
Can I have this and this.”
と言って購入しました。笑

こちらは店員さんが気さくな方で、しかも指差しでいけたので何とか誤魔化せましたが、オックスフォードと同じシチュエーションだったら間違いなく詰んでましたね。。笑

マンチェスターの訛りはこんな感じ。言われてみれば、確かにこんなようなだった気がする。。

 

今回のお話は留学に限った話ではないです。

普通の旅行でも起きるかもしれないことです。

が、ここで言いたいのは、敢えて現地の日常を体験してみる!ということですね!

ちょっと前の本田選手が言いそうなセリフですが(笑)、とにかくこれをすると英語に触れるのがより楽しくなるのではないかなと思います!

というか、僕は楽しくなりました!

もっと話せるようになりたいな!聞けるようになりたいな!
こういう訛りがあるのか!
もっといろいろな英語に触れたいな!
みたいな。

留学なら、こういった”日常”に触れやすいと思うので、ぜひチャレンジしてみてください!

 

PROGRIT

 

授業内容

ではでは、やっとこさEFでの授業についてご紹介していきます。

上でちょろっと書いたように、ロンドンでの4週間で僕が受けた授業は5種類。

・基礎クラス
・選択科目①(UK Culture)
・選択科目②(Public Speaking→Vocabulary&Grammar)
・講義形式(毎週先生が代わる)
・パソコンでの自学中心の授業

でした。

上4つそれぞれについて、その内容と感じたこと、得たことも一緒にご紹介していきます。

 

基礎クラス

これがメインの授業です。

クラス分けテストの結果を受けて、英語のレベル別に1クラス15~20人で構成されていました。

年齢は、確か25歳くらいのところで線引きされ(曖昧でごめんなさい)、それ未満、あるいはそれ以上の年齢のクラスになるので、基本的には同世代になります。

各週で、”Technology”や”The Brain”といったようにテーマが決まっており、そのテーマの内容に沿って、EFオリジナルの教科書を使って勉強したり、先生が持ってきたプリントを使ったりして進行します。

ですが「座学」のような授業は少なく、ゲーム形式ディスカッションが非常に多かったです。

というのも、日本の学校のような「机と椅子!」みたいな教室以外にも、
ドアがない部屋にコの字のソファとホワイトボードのみの教室、
プロジェクターとスクリーンが整備されている教室、
iPadが置かれている教室、
テーブルと椅子が一体になっているミーティングチェアが壁に沿って並んでいる教室など、様々な種類の教室があり、
その教室に合わせて授業の内容をつくっていたように感じますね。

  

では、例えばということで授業の様子をいくつか紹介していきます。

まずは、
前半にプレゼンテーションやディスカッションで使えるワードを習い、後半でそのワードを必ず使ってディスカッションをする
という授業。

これは、実際に話しながらインプットしたものをアウトプットしていくので、とても大変でした。

というのも、習った英語を書くのならまだできたかもしれないのですが、書くという過程を飛ばしてそれを言葉にして発しなければいけないのが難しかった!

日本では、和文英訳の練習などで英語を書けることに満足していた自分がいたし、それで問題なかったですが、それでは何も使えないんだと痛感

けど、まずは書くことから、かな。笑

書いて、そして話すところへ。
話す。ここまでつなげることが大切なんだと気づかされました

イディオム(idioms)の勉強のときも同じ。
習ったものをフリートークで使って話したり、クイズ形式で確認する。

イディオムの勉強に関しては、日本では見たことがないものばかりで新鮮で楽しかったです!

が、、僕は全然頭に入っていないのに対し、他の国のメンバーは習ったばかりなのにすぐにクイズに答えられていたし、トークでも使えていたのですごかったですね。。

イディオムの勉強も当然英語。

どんな状況でどんな風に使うのか、ということを英語で学びます。

つまり、英語を英語で理解しないといけない

これがはじめは苦労しましたが、次第にこのように学ぶ方がしっくりくるようになりました。

日本語に当てはめたり日本語で説明される方が、確かにわかりやすい。

ですが、英語には英語特有のニュアンスがあるわけで、そのニュアンスを表現するには、やはり英語で英語を表現した方が理解しやすかったです

これは日本でも英英辞典なんかで実践できますね!

俺も久しぶりにやろうかな。。

ちなみにクイズ形式のところで書き足しておくと、海外の人たちはものすごく勝ち負けにこだわっていましたね~!

日本なら「たかが授業じゃん」とクールになるところでも、かなり細かく点数を要求したり、それはセーフだアウトだと議論していました!

海外の人は、というより、ヨーロッパの男性は、ですが。笑

こういう意識は結構好きだったりしますし、日本人ももっと色々なことにアツくなっていきたいものですよね!

真剣にやるからこそ楽しく、成長がより見込めるのですから。

 

プロジェクターとスクリーンの部屋では、映画鑑賞の日もありました。

文字通り、映画を見ているだけ。笑

日本でやりがちな、「感想書けよ~」とかもなし!

まじか!さいっ!!こうっっ!!

もちろん、ちゃんと映画は観ていましたよ!

映画は”Man of Fire“。

誘拐とその復讐のお話。

もちろん英語なので、完璧にわかったとは言えませんが、日本語の字幕でもう一度見てみたいと思いました!

いい話というか深い話というか…。

舞台がメキシコということで途中スペイン語で話すシーンが多く、その度に先生がクラスのスペイン語を話せる生徒たちに
“What did he (she) say?”
と聞いているのが、インターナショナル感があって面白かったですね〜

 

Stereotypes”がトピック日は、各クラスメイトの国のイメージを出しあい、それが実際にはどうなのかを紹介し合うということをしました。

stereotypes、「固定観念」ですね!

日本で言われたのは「頑固」と「寿司」!

他のグループでは、「マンガ」や「アニメ」も挙がっていましたね!

多国籍なクラスならではで、色々な国の”リアル”を聞くことができた授業もとても新鮮で楽しかったですが、
単純に「固定観念」「ステレオタイプ」について考えるきっかけにもなりました。

固定観念、日本人はこれに縛られることが非常に多いですからね。

 

TABOO GAME“というゲームをしたときもありました。

カードにお題の単語が用意され、引いたカードに書かれた単語を設定されている”TABOO WORD”を使わずに説明するというもの。

例えば、
お題が”soccer”で、TABOO WORDが”kick””ball””football””world cup”なら、この4つのワードを使わずに”soccer”を説明するというもの。

この例えはクソ簡単ですが(笑)、実際はもっと難しい単語でTABOO WORDも多いですから、すごく英語脳を使う良い勉強でした

これ、日本でも採用して良いのではないかな?? 

 

選択科目

選択科目は、毎週一日2コマが二回ありました。

それぞれ別の科目を選択し、普段の基礎クラスとは違うメンバーで学ぶというもの。

レベル別ではない分、授業によってはハイレベルなものも多い印象でしたね。。

というか、僕が取ったのはハイレベルなものでした。笑

 

UK Culture

名前の通り、イギリスの文化について学ぶ授業。

1週目は、前半はロンドンの歴史や観光についてをクイズ形式で知っていき、後半は “Jack the Ripper”について。

引用先:Wikipedia Jack the Ripper より

Jack the Ripper、日本語では「切り裂きジャック」と呼ばれる、19世紀のロンドンを恐怖に陥れた連続猟奇殺人者ですね。

日本でも多くの作品、特に、マンガやアニメのキャラクターのモチーフにされていますよね!

フィクション作品大好きマンとしては、本場イギリス・ロンドンで、まさかJack the Ripperについて学べるとは思っていなかったので、もうウハウハでした!笑

授業自体は、iPadを使ってYoutubeに上がっているイギリスのドキュメント番組を見て、リスニングの勉強も兼ねるというものでした。

とにかく、テーマが興味のある分野だったので、めちゃくちゃ面白かったです!!

上述したように先生の話は難しいし、ネイティブを対象にした番組なので当然わからない。

正直、授業と番組の内容はそれぞれ半分くらいしか理解できなかったですが、それでもワクワクする内容でした。

ワクワクすることが何より大事!だよね!!

 

他の週のテーマは、”Education”だったり”Media”だったり。

その分野のイギリスでの歴史や仕組みについて、クイズ形式で学んだりディスカッションをしたりしました。

加えて、生徒の各国のことも話す機会があったのですが、、
日本について話すとき、まず質問の意味をよく理解していない。
そして、話す英語も曖昧…。

先生もなんとか拾ってくれていましたが、周りの雰囲気からうまく言えていないのは察していました。。

恥ずかしさもありましたが、やはり悔しかったですね

ですが、、、

わからなさで言うと、次のPublic Speakingに比べれば全然乗り切れました。笑

 

Public Speaking

とてもとってもと〜てもとて〜も、とにかくと〜〜にかくっ、難しかった!!!

ホントに泣きそうになった。

レベルが高すぎて…。

まず生徒さんのレベルが、間違いなく2段くらい上。

確かに、”Public Speaking”だから簡単な内容じゃないことくらい覚悟してたけれど、、

せめて募集要項に条件みたいなものを書いておいてほしかったなぁ。。

それくらい大変でした。。

初めに書いておくと、選択授業は変更することが可能でした。

僕は2週目が終わった時点で”Vocabulary&Grammar”という授業に変更。

こちらも文字通り、単語や語彙に特化して学ぶクラス。

学び方は基礎クラスとほぼ同じで、クイズ形式やゲーム形式が中心。

レベルも基礎クラスと同じくらいか、むしろ少し低いくらいのレベル。

ただ気になったのは、生徒のやる気も低かったこと。

集まりが悪かったし、ゲームのときもリアクションが薄い生徒が多かった印象ですね。

やはりレベルの高低は、モチベーションの高低にも繋がっているのかと感じました。

これ、留学を「学ぶため」に行く人は結構大事なところですよ。

クラス分けテストがあるのなら、より上のクラスに入った方が”質の高い”環境で勉強できる可能性が高まるということですからね。

 

ともあれPublic Speakingの話に戻りましょう。

1週目のメインの内容は”Controversial issues”。

“単語力レベルG”の俺:「Controversialの意味ってなんだっけ。。」

話の流れから、「社会問題」とつかめた。

「よしよし、大丈夫大丈夫。なんとかな、、」

グループに分かれてのディスカッションの小テーマが書かれたプリントを見て、その思い上がりを悔やみます。

“Animal testing”
うん、わかるわかる。

“Religion in schools”
お、おお。。学校と宗教の問題かな。。。

“Legal abortion”

……
………
なんだこれ。

その後も、
Death penalty
Legal guns
Immigration
Higher taxes
などなど、日本語でもなかなか話さない話題ばかり。

ちなみに、”abortion”をちゃっかり辞書で調べると「中絶」という意味。

つまり、”Legal abortion”は「合法的な中絶」という意味でした。知らんがなぁ!!笑

 

ディスカッションは正直、聞き取るのが精一杯でした…。

しかも、ただ英語を日本語に解釈することで、というレベルで。

その発言を受けて自分はどう思うとか、発言の深い意味とか、そんなことに頭をまわす余裕はとてもとてもありませんでした。

日本語で意見を言うのでさえ入り組んだ内容になるのに、それを英語で。。

 「移民 Immigration」や「動物実験 Animal testing」、「電気自動車 Electric cars」あたりなら、なんとかギリギリついていけるけど、
「合法な中絶 Legal abortion」やら「学校での宗教 Religion in schools」ときたら、、もうお手上げです…。

こんなトピックが10個……。

はじめは話を振ってくれていたチームメイトも、途中から振ってこなくなって…。

自分の意見を持っててもそれを英語にする力がなさすぎて、本当に自分が情けなかったし、何より悔しかった。

日本にいたときは、
「読めることや聞き取れること、決まったフレーズを言えるようになっただけなのに満足していたな。。」
と、痛感したことを今でも思い出します。

ちなみに、こちらが実際のプリントです。この空白の多さね!笑

その後、各グループでトピックを決め、その内容についてグループの意見をプレゼンテーションしました。

僕たちのグループは”Death penalty”、「死刑」について。

「僕たち」と書いたものの、僕はいていないようなもので、、、

他の3人が話しているのを横で聞いてなんとか理解して、
「ここ言って」と言われたところを言っただけっていう…。

マジで申し訳なかったし、何より情けなさすぎた

さらに最後は、グループが政治の政党になったと仮定しての模擬討論。

“the profit party”、”the people party”、”the green party”
の3党。

ここでも何も言えなかったし、話の内容は半分くらいしか理解できなかった。

 

この授業自体はものすごく面白いと思ったし、聞いているぶんには楽しかったです!

日本でもぜひやってほしい。
というか、やるべきだと思います。

自分の意見をしっかり口にするって、日本では美徳とされない面もありますが、海外の人を相手にしたり将来働く上では必要になってくると思うし、やろうと思っても意外とできないものだと感じました。

社会問題について考える機会があるのもとてもためになって良いですし、それを英語で行えるようになれば、もっともっと英語教育の質も上がっていると思いますね。

授業については、面白半分にネガティブなことばかり書きましたが、「取ってよかった」とは思っています。

上のレベルを肌で感じることができましたし、レベルが高くモチベーションも高い環境にいることができたという経験は、様々なフィードバックを得るための要素の一つになりましたからね。

レベルの高い環境に身を置くことで得ることがある。
これがそういうことなんだな、と感じることができました。

 

ちなみに、2週目については、記録も記憶もなぜかない。。

なんか怖いなおい!

  

講義形式

ロンドンの校舎には別館、と言うか借りオフィスみたいなところを使う授業もあり、それが講義形式の授業。

基礎クラス5~7クラスぶんくらいの大人数に対して、先生一人が話すというもの。

そう、まさに大学の講義。

週一の授業で各週先生が変わるのですが、話す内容は完全に先生の趣味。笑

ここまでは日本の講義と似ています。

ただ、日本の講義と違うのは、とにかく面白いということ

より具体的に言うと、先生の話し方や授業の進め方に違いを感じました

抑揚をつけながら冗談を入り混ぜた話し方で、終始笑いを起こす先生
生徒に話を振りながら、言葉のキャッチボールをすることで授業を進行する先生
講義形式でありながら、近くの人との作業やディスカッションを積極的に促す先生

日本の”教授”と呼ばれる人たちに本当に見てほしい先生方でした。

もちろん私学の語学学校ですから、ある程度の自由度や会話重視のスタイルなのはわかります。

ですが、”楽しい授業”や”わかりやすい授業”をするという点では、僕でさえ気づきや学びがありました

これが、欧米の人たちの”ノリの良さ”ってやつなのでしょうかね~

ともあれ、”講義”をここまで「おもしろい!」と感じたのは久しぶりでしたね!

代表として、中でも印象に残った授業をご紹介しますね。

 

テーマは”Story“。

先生が知っている、”Creation Myth”や”Legend”、”Legendary”、”Fable”にジョークを挟みながらお話ししていくという、もはやトークショーのような授業でした!

こういう話って、その場にいないとおもしろさが伝わりにくいんですよね〜!

でも続けますね。笑

Creation Myth(神話)では、Sumerian(メソポタミア)やMayan(マヤ)、北欧のバイキングといった、世界各国の神話を取り上げ、
Legend(伝説)では、イギリスで有名な二つの伝説”Robbinghood(ロビンフッド)”と”Arthurian Legend(King of Arthur、アーサー王伝説)”について話をしてくれました。

Fable(教訓)は”Tortoise and Hare”、「カメとウサギ」のお話を使っていましたね。

これらの”Story”にジョークを挟んだり、”男と女の話”を入れたりしていました!笑

神話や伝説はもともと好きなので、それだけで十分楽しかったですし、途中に挟んでくる先生のたとえ話やいじり方、脚色の仕方もとてもおもしろい!

英語で話されているはずなのに、冗談やうまい言い回しに対して終始爆笑の嵐。

きっと先生が理解しやすいように言ってくれていたのでしょう。

ちなみに、最後の最後、まとめ部分で先生が僕たちに伝えたことは、
自分の口で話すことの大切さ
でした。

最近は、
「昨日〇〇いって来たんだ~」
「へ~!どうだったの?」
「こんな感じ~(スマホ)」
というように、写真や動画を見せて会話がない!と言っていました。

確かにっ!

とても共感したし、まさに僕が留学に来て感じていたことでした!

話すことの大切さ
僕は授業を通じて、自分の考えを持ち、それを発することの大切さを感じましたが、もっと広く、広義に言えたということですね。

先生、最後にちゃんと、しかもめっちゃいいこと言うじゃん!!
って1人で思ってました。笑

てか、この先生のトーク力は半端なかったです。ホントに。

それだけでも十分学ばせていただきました。

 

授業については、とりあえずここまで。

少しでも留学生活における授業の雰囲気や、そこから僕が学んだことを伝わっていれば嬉しいです!

 

 

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生活について

海外の生活で気になることといえば、やはり食でしょう。

特に、「イギリスは料理がまずい」ということで非常に有名です。笑

結論から言うと、”僕は”全然問題ありませんでした!

もう一度言います。”僕は”全然問題ありませんでした!!

ちなみにお伝えしておくと、、
日本に帰国した後の交流会で話した同じ時期にイギリスに行っていた女の子はめちゃくちゃまz……
はい。イギリスの名誉のために僕はここまでしか言いませんてか言ってませんよ何も。

ともあれ!
食は国によって変わると思うので、一概には言えないというのが正直なところです。

ですが僕の海外経験上、日本で食べるものより日本人の口に合う料理はありませんでした。

ですので、食については「こういうもんなんだ」と受け入れていくしかないと思います。

“郷に入れば郷に従え”と言いますからね。

その国の食文化を楽しみ尽くす、いえ、味わい尽くすくらいの心意気でいきましょう!!

 

ホームステイ

まず、僕は留学をしていた1ヶ月(厳密には4週間)すべて、同じ家族の元でのホームステイでした。

「これはここよ。」
「朝食はこうしてね。」
「週末のご飯はどうする?」

はじめに書いておくと、この辺の基本的な会話は、上で触れた通り観光と同じで何とかなりました。

 

僕のホストファミリーは移民系。確かセーシェルから来たと言っていた気がします。(島国で、かつフランス語訛りが入っていたのは確かです!)

お父さんとお母さん、そして2人の娘さんという家族構成。

イスラム教徒でもあった関係で、豚肉とお酒は家に持ち込むなと言われました。

家は3階建てで、1階にキッチン、2階にトイレとシャワー、夫婦の寝室と子供部屋、そして3階が留学生の部屋でした。

僕のホストファミリーの最大の特徴は、「朝早く、夜もまた早い」ですね。

門限は特にないのですが、とにかく家族みんな寝るのが早い!

19時ごろに帰って、家族のみんなと顔を合わせるかどうかというレベル。

そして朝もめちゃくちゃ早い。

多分5時ごろには起きてたし、7時前には全員家を出ます。

僕はどんなに早い授業でも7時ごろ起きれば間に合ったので、その日の朝に顔を合わせるかどうか程度。

遊びに行ったり外食して帰った日は、まず顔を合わせませんでしたね。

ですので、夜ご飯はレンジでチン。笑

朝はパンやシリアルなど、あるものを勝手に食べるスタイル。

昼は各自で買う形でした。

昼食は主に学校の食堂で!
食堂のご飯は美味しかったですし、気をつければバランスよく食べることも可能でしたね!

自由にやりたいタイプの僕はこのスタイルが合いましたし、食にも特にこだわりがなかったので問題ありませんでした。

しかし、ルームメイトのモリスは、食と部屋の環境についてはかなり口うるさく言ってましたね。笑

お金を払っているんだからもっとマシな飯を出せ。
部屋の掃除くらいしてくれてもいいじゃないか。

まあ言われてみればそうだけど。笑
さすが、この辺ははっきり言っちゃいます。

ちなみにEFでは、ホストファミリーをこちらから変えるよう申請ができるので、気に入らなかったり何か問題が生じたりした場合は変更が可能です。

また、長期留学の場合は、
最初の1ヶ月はホームステイで、そのあとはルームシェア
なんて人が多いです。

慣れるまでの1ヶ月の間はお世話は任せ、その間に次に暮らす先を見つけるということですね。

ルームシェアや寮については経験がないのでなんとも言えません。

が、食事を自分で用意しないといけないというのは意外と手間です。

毎日外食でも良いですが、日本のようにバランスよく食べるというのは至極困難な道でしょうし、食費が笑えない額になると思います。笑

どうあれ最初の一月はホームステイで様子を見てみる、というのは僕もよいアイディアだと思いますし、その辺の生活の自由度も留学先の選定の要素の一つにしてよいとも思いますよ。

 

ホームステイの話に戻りましょう。

僕のホストファミリーは「ほとんど顔を合わせないタイプ」でしたが、逆に「本物の家族のようなタイプ」もあります。

向こうでできた友人のホストファミリーは、門限有りで家族と留学生全員が揃って夕食を食べると言っていました。

もちろん、事前に言っておけばその場にいなくてもいいそうですが、頻繁にはできないから不便があると言っていましたね。

「”当たり外れ”がある」と言われるホストファミリー。

正直こちらから選ぶには限界がありますから、これが留学最初の運試しと言ってもよいかもしれません。。

ともあれ、これから暮らすことになる、それこそ”家族”になるのです。

決まったからには最大限の敬意を払い、最大限楽しみ尽くすことを心がけましょうね!

 

 

留学をしたからこそ感じたこと

ここが、僕が留学をして学んだことや感じたについての「まとめ」になります。

ここまで様々な項目に分けてきたものを合わせる場、とでも思っていただければと思います。

 

クラスメイトの英語力と授業の受け方

語学面のところの『クラスメイト』や『授業』のところで散々書いてきましたが、ここで改めてまとめます。

ここが個人的には、かなり衝撃的なところでもあったので。。!

 

ディスカッション、ディスカッション、ディスカッション

3つ並べたのは、とにかく強調したかったからです。ただそれだけ。笑

『授業』のところで書いたように、留学していたときの授業は総じて、ディスカッションやゲーム形式が非常に多かったです。

もちろん、「話すこと」が語学力向上に対しては一番の勉強法ですから、当然といえば当然なのですが、
ここで言いたいのは、他の国の人たちはそれが当たり前かのように」ディスカッションをするということです。

他のクラスメイトは、僕が頭で理解しているうちに質問に答えたり話したりしていて、僕はついていくのがやっと…。

反応が早い、というのは、常に自分の意見を持っていることの証ですし、話を聞くだけじゃなく考えているってことなんじゃないかと僕は思っています。

日本ではなかなか”ディスカッション”をしませんよね。

「歴史的な面、文化的な面から日本人はそういうもんなんだ」なんて言っている場合ではないと思います。

日本でも、日本語でも英語でもフランス語でも、とにかくディスカッションなどで発言やアウトプットの時間のもっと増やすべきだと思います

自分の意見を持つこと。そしてそれを発すること。

これからの時代に必要な能力だと思いますし、何より物事の上達に一番効果があるのは「アウトプットをすること」ですからね。

 

せっかくですから、僕が「発言すること」にここまでこだわるようになった、日本ではなかなか起きないようなエピソードをご紹介しましょう。

基礎クラスで、グループ別でディスカッションをしていたとある授業中。

僕はまだ留学開始から1週目ということもあり、なかなか「英語を英語として」理解できていませんでした。

一度日本語に落とす工程がある分、当然理解のスピードは落ちます。

みんなの意見を聞き、ウンウンなるほど、と考えている間にもう次の話題へ。

正直、話したくても話せない。そんな状況でした。

そんな時に、ペルー人のクラスメイトの女の子がズバッと一言。

なんでカイトは話さないの?

グサァァァァッッ!!!

言われたときはまさにクリティカルヒットでした!

が、すぐに反省。

この環境では、話すのが当たり前なんだ。

1週間目だなんて俺の都合は、本当に俺の都合でしかない。

差があるなら、少しでもその差を埋める努力を、あるいは、その環境に、よりレベルの高い環境に合わせる努力をしなければいけないんだ。

こう気付かせてくれました。

こういう一言って、日本ではなかなか言ってくれないと思います。

彼女も多分、思ったことをそのまま言ったのだと思います。

けれど、この何気ない一言が大きな一言になったのですから、人との出会い、コミュニケーションはおもしろい

あら。少し違う話になってしまいましたね。笑

とにかくここで言いたいのは、話すことの大切さでした!

 

日本人以外の生徒は、文法には弱い 。けれど…。

日本人なら簡単に解けるであろう文法の書き換え問題に、思った以上にみんな戸惑っていました。

これは少々意外でしたね。

この時だけは、ついに来た日本人無双。

が、文法はできなくても、法律の文章の要約はめちゃくちゃうまかったです。

日本人はチープなまとめしか書けていなかったですね。。

多分、文法を気にすることなく読んだり話したり聞いたりしているのでしょう。

 

突然ですが、あなたは日本語を
「今していることを伝えるには進行形だから、”~している”って言わないと!」
なんて考えてますか?

きっと考えていないと思います。

言葉って本来、論理的に考えて導き出す、なんてものじゃあないはずなのですよね。

そういう意味では、外国の人たちは本当に、英語を「言語として使っているな」と感じました。

 

どこで聞いたのかは忘れてしまったのですが、
日本人は文法という基礎は完璧なのに、その先に何も積んでいない。だから話せないんだ
ということを聞いたことがあります。

そう、文法が不要だとは言っていません。

むしろ、丁寧な理解のためには必要なもの。

ですが、そこで終わっている。終えてしまっている。

だから、もったいないんです。

ここにスピーキングとリスニングさえやれば、もっともっと話せるようになるはずなのに、やらない。

ここは日本の「テストにだけ使える英語」の教育の弊害でしょう。
あとは、「なんとなく頑張っているのを見られたくない風潮」ですね。

後者は、英会話など発音・発言が必要な授業での積極的な参加が減る要因だと思います。

 

少し話は変わりますが、面白い話を1つご紹介します。

成功している・うまくいっている人がいたとき、アメリカ人、中国人、日本人のそれぞれはどうするかというお話。

アメリカ人は、応援する。
中国人は、その人に乗っかる。
日本人は、足を引っ張る。

だそうです。

書いていながら悲しくなりました。

この風潮をなんとかしたいものですよね~。

ともあれ、「日本人は”聞いて話しさえすれば”どこの国よりも英語が伸びる可能性を秘めている」というわけなのです。

まあ、その”聞いて話さえすれば”が限りなく大変な道のりなのですがね。。

 

自由!!

授業の受け方がとにかく自由!

自由、というよりは、伸び伸びと、という表現の方がしっくりくるかもしれません。

某バックスをはじめとする飲み物を持っての授業は当たり前ですし、なんなら先生もマグカップ片手に授業することもありました。

お昼後の授業や映画を見た授業では、もはや食べながら受けている子もいましたね。笑

さすがに”eat”は如何なものかと思いますが、日本でも飲みくらいは許容するべきだと思います。

今どきはあまりいないでしょうけれど(といっても2,3年前の話だけど)、僕が大学生の時は「飲むのもダメ!」という教授がいました。

はっきり言いましょう。クレイジーですね。

下手に飲まずに集中力を欠くくらいなら、飲んだ方が全然マシです。

もちろん、飲み方が騒がしいとか何か問題があるなら別ですが、そんな人は数十年に一度の逸材ですよきっと。

 

また、発言も自由、そしてアクティブでした。
これもここまでの項目につながります。

先生の問いに対して誰も答えないということはまずないですし、先生の話にかぶせて意見を言う子もいました。

もちろん、ヤジなんかではなく、まっとうな意見を、です。

授業中に、先生が周りと話し合う指示を出すことも多かったですね

これは上の『ディスカッション、ディスカッション、ディスカッション』に入るお話でしたが、 「話す」ということを重要視していますよね

講義形式の授業でさえ、先生は積極的に生徒に意見を聞いたり、周りの人と話す時間を設けていました。

日本の学校も、もっと対話を重視するべきだと感じました。

その方がメリハリもつくし、コミュニケーションも自ずと取れますし。

どんな授業だって、周りと話す機会を与えることでアウトプットになりますし、寝ることも避けられるはずです。

考える機会も増えるし、うまくやれば、考えていないと授業についていきにくくなる環境も作り出せると思いました。

「学習内容の定着にはアウトプットが一番!!」
とか言いながら、そこは本人に丸投げですからね。

これじゃ、伸びるものも伸びないのは当たり前です。

どうせ授業すべての時間を集中するなんてことには限界があるのですから、息抜きがてらコミュニケーションを取るのも大切なのではないでしょうか。

とにかく、外国の子たちの伸び伸びさ加減に一度触れてしまうと、もう元には戻れないかもしれませんよ!笑

これは日本でも見習うというか、受け入れてほしい部分です。

 

みんなの意識の高さに驚いた。

発言できる
それは、「物事に対する関心の高さ」の裏付けではないかと思います。

これは全員、と言うわけではなく、特にPublic SpeakingとUK Cultureのクラスメイトのことなのですが、
政治や世界情勢への関心と、それらに対する自分の意見をしっかりと持っていました

クラスの7割くらいが、朝ニュースアプリや新聞に目を通すと回答していましたし、中にはディスカッションの中で自分の将来への考えを絡めて発言している人もいました。 

同世代の海外の人たちの「発言力」と「関心力」。そして、そこから感じる「思考力」。

これには本当に驚いたし、とても刺激を受けました。

 

日本では「意識高い系」とか言いますよね。

これって正直、僕は小馬鹿にしているように聞こえます。

けれど、海外ではそんな「意識高い系」の人がゴロゴロいます

というか、少しきつめにいうと、日本人は「意識低い系」が多すぎますね

「海外を基準に考える必要はない」。こう言われればそれまでですが、少なくとも
日本を出ればそういう人たちがたくさんいるんだ
ということは知っておいてほしいです。

加えて、意識が高い人たちにちょっかいを出したり、あまつさえ足を引っ張るなんてことも、日本より圧倒的に少ないのではないでしょうか。

なんだろう、そう言う高い意識の人間を受け入れる環境が整っている、と言うのでしょうか。

これはもちろん、語学学校で、しかもレベル別に人が集まりやすい環境だからそう感じただけかもしれませんが。。

ともあれ、日本でたくさん頑張っても、世界にはまだまだすごい人たちがたくさんいるということです。

同世代はもちろん、下の世代だって。

おっと、なんだか暗く感じるかもしれませんが、もちろんこれはポジティブな話ですよ!

海外にはまだまだすごい人がたくさんいる。俺もまだまだ負けていられないな!
ってね!

 

ロンドンで、生きる

はい、ちょっとカッコつけたくなりました。すいません。笑

こちらでは、ロンドンで生活したからこそ見えたこと、気づいたことを書いていきます。

 

人!

ロンドンの市内で道を聞けば丁寧に教えてくれますし、電車に乗っていてもなんだか雰囲気がよかったです。

雰囲気というのは、、そうですねぇ。
言葉ではうまく表せないのですが、様々な人種の人たちが楽しそうに話していたり、読書をしていたりしている様子といいますか…。

とにかく、ロンドンの雰囲気、僕は好きですね!!

 

挨拶の文化も素敵でした。

文化、と呼ぶほど大層なものではないかもしれませんが、

お店では必ずHi!から始まりますし、
荷物を持って買い物をしていたら、「このカゴを使うといいよ!」と教えてくれながら
You’re tough man! Ha ha!
と冗談交じりに言ってくれたり。

学校の食堂のおにいさんやスタッフは
Hi, my friend!
と声をかけてくれましたし、
女性には
Hi, lovely!
とかって言っていましたね!

こういう挨拶って、言われたこっちもテンションが上がりますよね!

フランスやスペインに行ったときも第一声の挨拶は大切だと感じましたから、もしかするとヨーロッパ、あるいは欧米では当たり前の風潮なんでしょうかね。

とにかく、このノリの良さです!

これも場所の問題、人の問題も大きいとは思いますが、少しでもこうして感じながら生活できるのはありがたいことでした。 

  

逆にロンドンで気になったのは、タバコですね。

室内が禁煙のところがほとんどのせいか、路上で吸っている人や歩きタバコがとても多い!

ですが、これも文化なのでしょうね~

ちなみに、煙は結構甘い香りがするものが多かったですね。
(タバコのことはよくわからない。。笑)

加えると、女性の喫煙率も、日本より高いと感じました。

 

日本を外から見ることができた。

これは今回の留学に限った話ではなく、海外に行くと感じることです。

そして、どこかのタイミングで言いたかったこと!!

中でも留学は、旅行に比べて海外の人たちと話す機会が多く、「海外から見たの日本」についてより多くのことを聞くことができる良い機会でした。

また、海外、僕の場合はロンドンに住むことによって、日本の良いところもたくさん見つかりました。

実際に日本の外に住んでみることによってわかること、ですね。

詳しくお話ししていきましょう。

 

実は、かなり多くの外国の留学生が、日本に興味を持ってくれていました。

の中で真っ先に出てくるのは、マンガやアニメですね!

たくさんの人が、日本のアニメを見たことがあると言ってくれます。

これは日本人として素直に嬉しかったですね!! 

人気はやはりジャンプもの。

ドラゴンボール、ナルト、ワンピース、ブリーチはほとんどの人が知っていましたし、中には「デスノートが好き」なんて子もいました。趣味が合いそうだぜ。

そして、日本に興味がある人たちに決まって聞かれるのは、
Please tell me about Japan!

これに対し、威勢良く”OK!”、”Of course!”と言ったはよいものの、思った以上にうまく答えられませんでした…。

まあこれ、質問が漠然としていなくもないですし、そもそも説明をする僕の英語力の問題もありますが、それでも、
日本の文化だったりおすすめの場所や、自分の住んでいる所・生まれた地域の自慢なんかがもっとできればなぁ。。
と思うことが度々ありました。

ヨーロッパや南米の人たちにとって、日本は極東の島国。

僕たちがヨーロッパに憧れを抱くように、向こうの人たちもまた、日本に憧れを持ってくれているみたいですね。

こうした声を聞いてみたり、ロンドンで暮らしてみると、日本の良さにも気づくことができます。

アジアの中でも特殊な文化。京都をはじめとするたくさんのお寺和服の文化。そして、武士」や「」、「忍び」とった文化や歴史は、まさに日本だけの文化・日本だけの物語です。

世界中を見ても、3種類もの文字を使い分ける民族はおそらく日本人だけです。

町のどこを見渡しても、非常に清潔。まず間違いなく、世界で一番トイレとお風呂が綺麗な国は日本です。

お風呂というと、温泉も素晴らしい文化です。裸の付き合い」というのも、日本ならではの文化ですね。

現代の文化でいうと、上述のマンガアニメは、今や「侍」や「忍び」以上に”日本らしい”文化になりつつあります。これほどまでに様々なお話が人の手によって描かれているのは、きっと日本だけでしょう。

気候の話をすると、四季がはっきりしていることで様々な植物を愛でることができますし、その季節ならではの行事もあります
お花見紅葉は、”日本の”春と秋を表現する最たる例です。

山がちで海に囲まれている島国だからこそ見ることができる絶景がたくさんあります

 

…とりあえずはこんなところでしょうか。

いろいろ羅列しましたが、この量は他にも様々な国へ行かせていただいたからこその気づきもあるとは思います。

とにかく言いたいのは、僕たちは日本のことを、自分の国のことをもっとよく知った方が良いのは間違いない、ということです。

それは、海外の人たちに自分の国を紹介するためではありません。

自分が暮らす、自分が生きる国がどのような国なのかを知ることで、自分の国に自信が持てますし、それが自分自身に自信を持つことにつながるからです。

僕はマンガを描きませんし、アニメをつくることもできません。

温泉を掘ったことはなし、営業をしたこともない。

富士山に登ったこともなければ、武士になったことだってありません。

でも、海外の人からこれらのことをよく言ってもらったり、「好きだ」と言ってもらえば嬉しいです。

日本人でよかったと思うし、そんな日本人の自分に、なぜだか自信が湧いてきます。

「日本に誇りを持て」「日本人であることに誇りを持て」
なんてことを言うつもりはありません。

ただ、日本の外にいると、日本は良い国なんだ、誇っていいところはたくさんあるんだと感じますよ

日本人は下を向いている人、ネガティブな人が多すぎる!
もっと自信持って、胸張って生きていきましょう!

。。。ってことが、言えるようになりました!笑

 

ちなみに、日本のこと以外に留学や海外へ行くときに用意しておくとお得なことは、好きな映画やドラマ、アーティストなんかですね!

日本人同士でも、初対面でも趣味の話が合えば仲良くなりやすいですよね!

その法則は、全世界共通です!

僕はEF(語学学校)で最初に話した友達とは、『スターウォーズ』を語り合うことで仲良くなりましたからね!

 

加えると、海外からしたら「オタク」はむしろ「スゴイ!」と言われる対象です。
「好きなものは”好き”」と言っていきましょう!

どんな知識や趣味が、留学のときに思わぬ”武器”になるかわかりませんからね!

 

 

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留学の振り返り まとめ

ということで、ここまで長々と留学の振り返りを書いてきました。

僕の海外志向のきっかけからここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

『授業』のお話で書いた、
レベルの高い環境に身を置くことで得ることがある。
というフレーズ。

これは、Pubic Speakingの授業だけでなく、留学全体に言えることだと思います。

外国で海外の人たちと一緒に授業を受ける、一緒に生活するというのは、
「語学力の向上」以外にもものすごく大きな経験になりましたし、何より多くの強い刺激を受けました

日本という慣れた環境を飛び出し、右も左もわからない異国の地で初めて会う人たちと暮らし、学ぶ。

文字にしたら、結構すごいことやってるんだって思いませんか?

この経験が、のちの自分に活きないわけがない!!

もし、
留学なんて意味なかったわ〜〜
といっている人がいたら、それは”語学”の成長にのみ焦点をあてて話しているか、よっぽど何も考えずに過ごしていたかのどちらかじゃないかなと思ってしまいます。

それくらい僕は、実りのある充実した、ううん、充実した、なんて言葉では表せないくらい濃厚で濃密な1ヶ月を過ごしたと思います。

まさに「精神と時の部屋」です!!

少なくとも僕は、この留学がきっかけの一つとなって、あれだけ避けようとした休学を選択することになり、その流れから大学を中退することになるのですから。

 

では、最初に書いた結論を改めてお伝えします。

留学に行こうか迷っているなら、今すぐにでも行きましょう!!

飛び出したその先には、きっとあなたが想像もしていないような世界が広がっています。

そんな世界を、ぜひあなた自身の体で味わい尽くしてくださいね!