京都は嵐山の竹林の小径にやってきました!

平安時代から栄えた京都の中でも自然溢れる地として知られる嵐山・嵯峨野。

竹林の小径はその中心的な存在とも呼べる観光名所です。

春夏秋冬季節を選ばず青々と空へと伸びる竹たちに囲まれて歩けば、そこはまるで別世界。

周りの空間から切り取られたような不思議な感覚を味わうことができますよ!

今回の記事ではそんな竹林の小径に加え、竹林の中に佇む京都屈指の歴史とご利益を誇る野宮神社についてもご紹介!

自然による力と神々による力。

もう完璧なんじゃないかって言えるほどのパワースポットについて、ここではお届けというわけですね!!

 

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竹林の小径について

まずは竹林の小径について。

嵐山には竹林が多く存在しますし、嵐山の寺院の多くには竹が植えてあります。

そんな嵐山の中でも”竹といえば”、、ここ竹林の小径(こみち)ですね!!

季節を問わず、竹林の小径は嵐山に来たらはずせない観光スポットです。

野宮神社から天龍寺の北側を通り大河内山荘庭園へと続く全長約400mの竹林の散歩道で、上を見上げても竹の葉が覆うほど竹に囲まれているという、文字通りの”竹のトンネル“です!

ネットやガイドブックには「静謐」だの「幽玄」だのとよく書いてありますが、基本的に年中大勢の人が通っていますので、そういった雰囲気を味わいたい方は早朝か深夜に行くしかないでしょう!

ですが素晴らしい光景、別世界を歩いているような体験ができるのもまた事実!

特に夏場は、猛暑の中でも竹の雰囲気や葉が触れ合う音から””を感じられると大人気ですし、毎年12月に開催される「嵐山花灯路」の時期には竹林の両側がライトアップされ、より幻想的な雰囲気も楽しむことができますよ!

浴衣を着て、人力車に乗って、、なぁんてできたら、実に”乙”なものですね~

 

竹林の小径 観光案内

時間

散策自由

イベント・催し物

12月上旬:嵐山花灯路

アクセス

嵐電嵐山駅 から徒歩7分

 

 

野宮神社について

まるで竹林によって守れらるように佇む野宮神社は、嵐山No.1のパワースポットと言っても過言ではありません。

若い世代、特に女性には大人気の観光名所・パワースポットですね!

もともと野宮は、天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする、天皇の親族の女性から選ばれる役職である「斎王」が、伊勢へ赴く前に身を清める場所でした。

天皇が代わるごとに斎王も代わり、その度ごとに野宮の地も代わっていたのですが、いつからかこの嵐山(嵯峨野)の野宮で継続して斎王の儀式を執り行うようになったとされています。

その後斎王の風習だけがなくなり、「野宮」自体は神社として残ったというわけなのです。

穢れを祓う聖地のような役割を持ち、加えて野宮のシンボルである「黒木鳥居」と小柴垣に囲まれたこの地の美しさも相まって、当時から清らかな場所として扱われていたようで、その様子は、紫式部が描いた日本最古のプレイボーイ「光源氏」の物語である『源氏物語』の『賢木の巻』にも登場するほどなのです。

“野宮のシンボル”と書いた「黒木鳥居」は、木を削ることなく用いることで木の本来の”味”をそのまま使っていることで有名ですが、加えて陰陽道や風水に基づいて建てられたそうで、芸術・神秘・文化と、この鳥居だけで多くの要素を持っています。

このように、歴史やそのあり方だけでもパワースポットとして成立しそうな野宮神社ですが、加えて多くの神様を祀っているときているので、さらにパワーが盛り盛りな訳なのです!笑

野宮神社のご利益として有名なのは「縁結び・恋愛成就」と「子宝安産」ですが、それ以外にも「財運、芸能上達」「交通安全」「健康、知恵授け」と、もうよりどりみどり!
(ちなみにそれぞれ、「野宮大黒天」「白福稲荷大明神」「白峰弁財天」「大山弁財天」「火伏せの神・愛宕大神」という神様が祀られていることに由来します。)

さ・ら・に!!

縁結びの野宮大黒天のそばにある神石「お亀石」をなでながらお祈りすると一年以内に願い事が成就すると言われていたり、お亀石の左側にある水の張られた樽で「禊祓清浄(みそぎはらえしょうじょう)祈願」という祈祷をすることもできます。

この祈祷、一体どんなものなのかというと、「禊祓清浄御祈願」という紙にお祓いしたいことを書いて水に浮かべ、文字が消えて紙が沈むとその願いが叶う、というものなのですが、、
なんとこの禊祓清浄は「縁切り」のお祓いができるのです!

もちろん「悪縁」を断ち切るという意味での「縁切り」で、自分の悪い「癖」なんかも断ち切れるそう。
(まぁ単純に嫌いな人との縁切りも可能っちゃ可能っぽいですが。笑)

野宮の歴史を考えると、このお祓い効果が最も効用がありそうですよね!

こんなわけでここ野宮神社は、嵐山の、、いや、京都No.1のパワースポットと言っても過言ではないというわけですね!

なんかもう、この小さな境内で神々がやりたい放題していると想像すると笑えてきますがね。。笑笑

ですがですが、これほどまでのパワースポットは他にはなかなかないのもまた事実!

せっかく嵐山まで来たのなら、みなさんもご利益をもらっちゃってくださいね!!

 

野宮神社の観光案内

拝観時間

9:00~17:00

料金

境内は自由に出入りできます

観光のおすすめ時間

時期によって参拝者、というか、ご利益を求めて来る人の数が大きく変化すると思われます。

境内がそこまで広くないため、ほかの観光地に比べると参拝者で境内がすぐに溢れてしまいます。

特に、紅葉が見頃を迎える時期と修学旅行生が多く訪問する時期が重なる秋の季節は、かなり混雑するでしょう。
(僕は11月の中旬の11時ごろに行きましたが、すでに身動きが取りにくいほどの人だかりでした。笑)

アクセス

嵐電嵐山駅 から徒歩7分

市バス停 野々宮 から徒歩4分

 

 

 

竹林の小径を歩く

ということで、実際に竹林の小径を歩き、野宮神社を訪問した際の様子を画像とともにご紹介していきましょう!

今回は、渡月橋・嵐電嵐山駅の方から竹林の小径を進みます!

小径の開始地点。この辺りにはまだ竹以外の木々も混じっています。
次第に”竹林感”が増していきます…!
竹林の小径内部には人力車専用レーンもあるのですよ!
この写真、顔を潰してしまっていますが、みなさんめちゃくちゃいい笑顔でした!!
竹に囲まれた道を人力車に乗って進む。これほど”乙”な体験はないでしょうね〜〜!!

 

野宮神社に到着です!

黒木鳥居です!
にしても、、人やばない?!
やはり、女性、そして女子高生が多い印象…!
良い青春を送ってね!!
人をかき分けないと進めないほどの密度だったので、今回は撤退。。
次は朝一で来よう…!!

 

足早に野宮神社を後にし、竹林の小径を再度進みます!

だんだん竹の密度が高くなってきた気がする!
なかなか立ち止まっての撮影が難しい。。
やはりゆっくり撮影したいなら、朝早くか夜遅く、というわけか。。
人だけをブレさせて撮るやつ、をやりたかったのですが…
まだまだ要練習ですね。。
この”竹のトンネル”感がたまらないです!!
見上げても竹。
この竹林、本当に涼しく感じられる空間になっていて、夏ならもっとありがたみを感じられそうでしたよ!
縦でも。
望遠で頭上を撮影!
見ているだけで涼しくなってくる、気がする!笑
竹林を抜けると池が…!
ちょっとした雰囲気のある道。
なんだか”隠れ家”に続いていそうな道じゃあありませんか??

 

竹林の小径を抜けてぐるっと嵐山を観光し、再び渡月橋方面に戻ってくる際、ちょっとした”空間”を発見したので立ち寄ってみました!

四角く道がつくられた空間。
人力車も通れるっ場所ってことなのかな。
こんなおめでたい撮影もしていました!!
このめでたたを伝えたいだけであって、これは断じて盗撮ではない。盗撮では、、ない。。
最後に人力車に乗ったご家族を後ろから…!

 

 

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竹林の小径&野宮神社 まとめ

今回は、京都・嵐山の竹林の小径と、その道中にある野宮神社についてご紹介してきました!

平安の世から伝わる自然が今なお息づく嵐山の地の中でも、とりわけ”異世界感”を感じることができる竹林の小径は、まさに自然が生み出したパワースポットです。

そんな竹林によって1000年以上も護れれている野宮神社は、その歴史とご利益から言わずもがなの超パワースポット。

まさに、自然と、人の歴史と伝統による2つの力によって支えられた場所と言えます。

自然に人あり、人に歴史あり、歴史に自然あり。

まぁこんな三段活用を思いついたわけなのですが(笑)、嵐山に足を運んだ際はここ竹林の小径と野宮神社への訪問もお忘れなきように!

自然と神々が、きっと素晴らしい力をあなたの身に授けてくれますよ…!!

 

☝️嵐山といえば渡月橋!というわけで、こちらの記事もぜひご覧ください!☝️