みなさんこんにちは! 観光情報サイト「旅狼どっとこむ」の旅狼かいとです!

FGOこと『Fate/Grand Order』の5周年企画「under the same sky」で取り上げられた日本各地の名所を、登場したサーヴァントと一緒に観光案内していくこの企画。今回は東海地方から、静岡県愛知県岐阜県、そして三重県の4県をご紹介!

関東・関西のどちらからもアクセスできる好立地で、ドライブや日帰り旅行にもピッタリの東海エリア。各観光地の見どころはもちろんのこと、知る人ぞのみ知る名穴場スポットやアクセスもしっかりお届け! まだ見ぬ日本の魅力を一緒に再発見していきましょう!

※このシリーズのイラストはすべて『Fate/Grand order5周年企画under the same sky』公式サイトからの出典です。

Fate/Grand Order 5周年企画 under the same sky 公式サイト


富士山南麓・茶畑(静岡県)

FGO葛飾北斎と富士山南麓・茶畑(静岡県)

名所情報

お茶の名産地静岡ならではの風景が、茶畑から眺める富士山になります。

数ある茶畑から選ばれ、今回イラストに採用されているのは大淵笹場」という茶園

数少ない電線の入らない茶園越しの富士山撮影ポイントとして、多くのメディアやカメラマンがひっきりなしに訪れる、知る人ぞのみ知る穴場フォトスポットなのですよ!

毎年5月には「おおぶちお茶まつり」が開催され、静岡のお茶の美味しさはもちろん、お茶そのもののや静岡と富士山の魅力なども発信しています。

ちなみに、大淵笹場以外にも「岩本」や「今宮」などの茶園からも、茶畑と富士山のコントラストを眺めることができます。

「まだ見ぬ”茶畑&富士山”の新スポットを探し出す」なんて楽しみ方も、静岡から見る富士山ならではの魅力ですね!

大淵笹場へのアクセス

静岡の観光穴場名所_大淵笹場
電車・バスの場合

【富士急静岡バス】

・JR富士駅より「曽比奈・曽比奈上」行き「曽比奈下」バス停下車後、徒歩20分

・吉原中央駅より「富士急大渕団地」行き「曽比奈下」バス停下車後、徒歩20分

【タクシー】

JR富士駅より約25分

車の場合

東名富士・新東名新富士インターチェンジより車で約10分

カーナビなどの住所設定は、「旧藤田邸(静岡県富士市大淵1516番地)」で設定するのがオススメ。

実際の撮影場所は旧藤田邸から300メートルほど離れていますが、旧藤田邸の付近に案内看板があります。

駐車場は約30台ぶん完備

富士市公式ホームページ 大淵笹場について

FGO under the same sky情報

【ピックアップサーヴァント】
葛飾北斎

【担当絵師】
黒星紅白

【掲載新聞】
静岡新聞

  

手筒花火(愛知県)

FGO森長可と手筒花火(愛知県)

名所情報

手筒花火(てづつはなび)は、1メートルほどの竹筒に火薬を詰めてそれを人が抱えながら行う花火です!

その火柱は大きいものだと10数メートルにもなり、徳川家康が始めたとされる打ち上げ花火の原型とも伝えられる日本の伝統になります。

手筒花火の発祥は、鉄砲が伝わった16世紀ごろに現在の愛知県豊橋市の吉田神社がはじめたことだとされています。

それゆえに手筒花火は、豊橋市のある愛知県東三河地方や隣接する静岡県の遠州地方西部の限定された地域で盛んなのです!

中でも、7月の第3金曜日に開催される「豊橋祇園祭」で行われる手筒花火の奉納「神前放揚(しんぜんほうよう)」が非常に有名ですね!

普通の打ち上げ花火をつくる花火師が製造を行うのではなく、資格を持つ地元の男衆(おとこし)がつくり始めの孟宗竹(もうそうちく)を切るところから最後の火薬を詰めて花火を吹き上げるところまで、すべて自分自身の手によって行うことで神社に奉納するのも、手筒花火の伝統の大きな特徴になります。

文字通り火花が”咲き誇る”中に人がいるというその圧倒的な勇壮と、自らの手でつくった花火を燃える中抱き続ける。

まさに”漢”の姿!!ですよね!!!

吉田神社(豊橋祇園祭)へのアクセス

愛知の観光名所_吉田神社_手筒花火
電車・バスの場合

豊橋駅より路面電車 豊鉄市内線で「札木」もしくは「市役所前」で下車後、徒歩7~8分

豊橋駅より豊鉄バス新豊・豊川線「豊橋市役所前」で下車後、徒歩1分

車の場合

東名高速道路「豊川IC」もしくは「音羽蒲郡IC」より約35分

豊橋祇園祭 手筒花火-吉田神社

FGO under the same sky情報

【ピックアップサーヴァント】
森長可

【担当絵師】
Dd

【掲載新聞】
中日新聞


白川郷(岐阜県)

FGOシャーロックホームズと白川郷(岐阜県)

名所情報

岐阜県の名所といえば、日本アルプスの伝統的な建築方法「合掌造り」で知られる「白川郷ですね!

実は「合掌造り」そのものは他の地域でも見られる建築用法ですが、この白川郷の荻町地区は今も実生活の場として使われているのが大きな特徴です

そうした点が大きなポイントとして認められ、1995年に五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落」としてユネスコの世界文化遺産に登録された背景があるのですよ!

そんな荻町集落では「売らない、貸さない、壊さない」の三原則や、「結」の精神を大切にしています。

これによって、民家の外観を損なうような改装は行わないようにしており、また、昔から受け継がれる助け合いの精神を現代に至るまで保ち続けています。

観光面では、こうした文化の継承はもちろん、合掌造りと四季折々の自然を合わせた白川郷の風景を楽しむことができます。

特に毎年1月と2月頃の週末には夜間ライトアップが行われており、世界中から旅行客が訪れる日本を代表する観光スポットです!

白川郷へのアクセス

岐阜の観光名所_白川郷の合掌造り
電車・バスの場合

富山駅・金沢駅・高山駅・名鉄バスセンターからそれぞれ高速バスが発着

車の場合

・東海北陸自動車道「白川郷IC」より約5分

・東海北陸自動車道「荘川IC」より約45分

駐車場は村営せせらぎ公園駐車場を利用する(混雑時は係員が別の駐車場に誘導してくれます)。

白川郷観光協会 公式サイト

FGO under the same sky情報

【ピックアップサーヴァント】
シャーロック・ホームズ

【担当絵師】
山中虎鉄

【掲載新聞】
岐阜新聞

  

熊野古道(三重県)

FGOアナ(メドゥーサ)と熊野古道(三重県)

名所情報

熊野古道は、「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」を合わせた「熊野三山」へと通じる参詣道の総称になります。

那智山の「大門坂などに見られる、石畳と紀伊山地の自然が織りなす独特な雰囲気が人気を集める熊野古道。

熊野参詣道」ともよばれる熊野古道は主に、「紀伊路(きいじ)」「小辺路(こへち)」「中辺路(なかへち)」「大辺路(おおへち)」「伊勢路(いせじ)」「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」の6つの道を指し、紀伊路以外の区間で2004年に紀伊山地の霊場と参詣道の構築資産としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。

世界遺産には「文化的景観」というカテゴリーでも登録されており、これは日本で初めての例になります。

日本書紀にも登場する熊野古道と紀伊山地には、「熊野三山」「高野山」「吉野・大峯」の三つの霊場があり、古くから自然崇拝に根ざした神道、中国から伝来し日本独自の展開を見せた仏教、神道と仏教が結びついた修験道など、多様な信仰の形態が育まれてきました。

中でも熊野三山では、平安時代中期から「熊野御幸(くまのごこう)」と呼ばれる上皇の熊野詣が行われるようになります。

鎌倉時代には源氏と平氏の両一族に信仰され、室町時代に入ると地方武士や庶民にも熊野詣が広がり、参詣者の列が後を絶たない様子から「蟻の熊野詣」とまでいわれるほど、熊野詣は盛んになります。

江戸時代に入ってもとどまることの知らない熊野詣でしたが、明治39年(1906年)末に布告された「神社合祀令」により熊野古道周辺の神社の数が激減。

その後、熊野詣の風習もほとんどなくなってしまいましたが、山が連なることで新しい道路をつくりにくいその土地柄から、大正から昭和にかけて国道が整備されるまで熊野古道は地元住民の生活道路として使用され続けました。

和歌山の観光名所_熊野古道_大門坂

ちなみに、熊野古道は日本において「道路」が世界遺産に登録された初めての例であり、世界遺産全体でみてもスペインの「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」に次ぐ2番目の事例となっていることでも有名なのですよ!

まさに、山がちな日本ならではの信仰と文化がつまった世界文化遺産と言えるでしょう!

熊野へのアクセス

電車の場合

・名古屋駅からJRワイドビュー南紀で「熊野市駅」へ、約2時間50分

・松坂駅からJRワイドビュー南紀で「熊野市駅」へ、約1時間45分

バスの場合

・名鉄バスセンターから三交バス・名古屋南紀高速バス「熊野市駅前」まで、約3時間30分

・松坂駅から南紀特急バスで「熊野古道センター」まで、約2時間30分

車の場合

・紀伊長島ICより熊野まで約1時間

熊野本宮観光協会 公式サイト

FGO under the same sky情報

【ピックアップサーヴァント】
アナ(メドゥーサ)

【担当絵師】
BLACK

【掲載新聞】
中日新聞

  

【東海編】FGO under the same skyで聖地巡礼!

ということで、今回は『Fate/Grand order』のFGO5周年記念企画「under the same sky」でピックアップされた静岡、愛知、岐阜、和歌山の東海地方4県の名所をご紹介してきました!

アニメやマンガで日本各地の見どころを再発見できるというのは、多くの人が日本の魅力を知ることができるよいきっかけになりますよね!

今回の4県は観光地として比較的有名どころでしたが、「FGO under the same sky」をもとに観光地紹介をしていくこの企画は他の地域ではなかなか知られていないスポットをご紹介している企画になっています。

ぜひこのFGOの「under the same sky」をはじめ様々なきっかけから、あなたもまだ見たことがない日本の風景や魅力を見つけてみてくださいね! そして、あなたの住む「日本」という国はあなたが思っている以上に魅力に溢れている場所であることを、どうかお忘れなきように…!!