FGO「under the same sky」の観光地を聖地巡礼!九州・沖縄編|都道府県の一覧・アクセスのまとめ

FGO under the same skyで国内旅行聖地巡礼_九州・沖縄編

みなさんこんにちは! 観光情報サイト「旅狼どっとこむ」の旅狼かいとです!

FGOこと『Fate/Grand Order』の5周年企画「under the same sky」でサーヴァントと共に取り上げられた日本各地の名所を、ガッツリと観光案内していくこの企画。今回は沖縄と九州7県の見どころをご紹介していきます!

沖縄といえば、それはもう誰もが国内旅行の候補に挙げる超人気観光地ですが、対して九州は旅行先として”結局”選ばない人が多いと思うのです(笑)。今回はそんな九州の魅力もしっかりと伝えられるよう、タップリと情報を載せました!

FGOの聖地巡礼にはもちろんですが、カップルや女子旅、子供連れの家族旅行にもピッタリの旅行先となっている沖縄と九州の名スポットについて、「車がないよ〜」という方へは行き方のアクセス情報も載せましたので、観光のモデルコースを考える際にもぜひご利用ください!

※このシリーズのイラストはすべて『Fate/Grand order5周年企画under the same sky』公式サイトからの出典です。

Fate/Grand Order 5周年企画 under the same sky 公式サイト

  

目次

中洲屋台街(福岡県)

中洲屋台街(福岡県)_謎のヒロインX

中洲屋台街の見どころ

新宿の歌舞伎町・札幌のすすきのと並び、日本三大繁華街と称される福岡の「中洲」

福岡藩の初代藩主「黒田長政」が、武士の町「福岡」と町人の町「博多」を繋ぐために、那珂川を埋め立ててつくったといわれています。

そんな中洲といえば、福岡の屋台街の中心地!

江戸時代に始まったとされる屋台の文化。当時の武士たちは参勤交代で江戸と領地を往復せねばならず、その中で、地方武士にとって食事を作ることは大きな負担となっていました。

そこに需要を見出した商人が、そばや握り寿司、天ぷらといった簡単に提供できる食物を路上で販売したのが、屋台の原型だったといわれているのです!

そこから細々と続いた屋台文化が一気に活躍することになるのが、戦時中でした。物資不足や食糧難によって苦しむ人々を助けようと、多くの街で屋台が開かれたのです。

終戦後の日本は急速な都市化と経済成長を遂げ、合わせて規律を守るための法整備が進んでいきます。逆に屋台は、それら現代化の波に押し流されてしまうように衰退してしまいます。

そんな中、花開いた屋台文化を守ろうと活動を続けたのが、中洲・天神・長浜に代表される福岡の博多だったのです。

そんな博多の屋台での最大の楽しみは、非日常の空間で個性的な飲食を楽しめること、そして何より、お客さん同士、屋台の大将や女将さんとの会話でしょう!

物理的にも心理的にも「距離が近い」ことがウリの博多の屋台。

一見さんや観光客であったとしても、目の前の大将や店員さん、隣のお客さん、誰かしらが必ず話しかけてくれ、様々な方と人情溢れるコミュニケーションがとれることが博多屋台の醍醐味です!

中洲屋台街の観光地情報

福岡の穴場観光名所_中洲屋台街

営業時間

多くのお店が18時以降から開店する

アクセス

FGO under the same skyで国内旅行聖地巡礼_九州・沖縄編

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