今回は、日本人からも屈指の人気を集めるイギリスから、首都ロンドンのおすすめ観光地をお届けします。

王道の観光スポットから、映画やドラマの撮影に引っ張りだこなロンドンならではの”聖地巡礼”スポットまで、幅広くご紹介していきますよ!

今回は実際に僕が行ってきた場所のみをご紹介しますので、星の数でおすすめ度も書いていきます。

もちろん、「独断と偏見」ってやつです!笑

 

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ウェストミンスター宮殿(国会議事堂)とビッグベン

おすすめ度:★★★★★

ロンドンのみならずイギリスNo.1の見どころと言えるのがここウェストミンスター宮殿です!

世界遺産に登録されていながらも、現在はイギリス政府の国会議事堂として使用されているのは驚きですよね!

英語ではHouse of Parliamentと書かれます。

テムズ川を挟んだ対岸からの見栄えを意識したという黄金色のネオゴシック建築は、まさにイギリスの象徴。

ウェストミンスターの地は、テムズ川から見て国会議事堂の奥に立つ、ビッグベン(Big Ben)ことエリザベスタワー(Elizabeth Tower)とともに、その姿を一目見ようと、毎日大勢の人で賑わっています。

ちなみに、日本の学校のチャイムとして使われている「キーン・コーン・カーン・コーン」という鐘の音は、このビッグベンの鐘の音なんですよ!

実は日本にも馴染み深いというビッグベン。

ウェストミンスター宮殿こと国会議事堂とセットでご覧くださいね!

 

※2021年まで、時計塔は改修工事のためシートがかかった状態です。鐘の音も聞くことができませんので留意してください。

 

ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)

おすすめ度:★★★★☆

ウェストミンスター宮殿の隣に立つ白亜の大寺院がウェストミンスター寺院Westminster Abbey)です。

今日では、上述のウェストミンスター宮殿とビッグベンが一大観光地となっていますが、もともとはこちらのウェストミンスター寺院が主役でした。

というのも、このウェストミンスター寺院の建設を見守るために建てられたのがウェストミンスター宮殿だったのです。

聖人エドワード懺悔王が、自らの信仰心の象徴として建てたウェストミンスター寺院は、その後の歴代の王たちの戴冠式の場となります。

現代に入っても、ダイアナ元妃の葬儀が執り行われたり、ウィリアム王子とキャサリン妃が結婚式を挙げたりと、王室と密接な関係にある教会なのです。

また、歴代の国王のみならず、国に貢献したと認められた人物もこの大寺院に埋葬された時期があり、
「リンゴが木から落ちるのを見て万有引力を発見した」という伝説が残るアイザック・ニュートンや、著書『種の起源』を記し、現代生物学の基礎を築いたチャールズ・ダーウィンなど、名だたる偉人たちが眠っています。

ちなみに、ニュートンのリンゴの逸話は作り物だという説が濃厚となっていますよね。笑

こういうお話に作り話は付き物ですが、印象的なお話とセットの方が頭に残りますからね〜

なんだかロマンもありますし、僕は結構好きだったりします。

 

 

ロンドン・アイ(London Eye)

おすすめ度:ー

ウェストミンスター宮殿の対岸にそびえ立つのが、ロンドンの新名所ロンドン・アイ(London Eye)です。

今回は実際に観覧車に乗ることはしなかったので、おすすめ度は記述しませんでした。

ヨーロッパでは最大、世界で見ても6番目の高さを誇る観覧車で、ガラス張りのカプセルからロンドンの街並みが一望できると、非常に評判も高くなっています。

ネットで予約しておくと割引があるほか、列に並ばなくてよい優先チケット(某夢の国のファストパスですね!)や、日中と夜の2度、入場が可能となるチケット、周辺の他の観光地とのセットチケットなど、様々な種類のチケットが販売されています。

皆さんそれぞれの旅行プランに合わせた予約をして行くと、よりスムーズな観光を楽しめますよ!

 

ロンドン・アイ 公式ホームページ
https://www.londoneye.com/

英国政府観光庁オンラインショップ ロンドン・アイ
https://www.visitbritainshop.com/japan/london-eye-ticket/

 

大英博物館(The British Museum)

おすすめ度:★★★★★

大英博物館(The British Museum)は、質・量ともに、イギリスが世界の誇る博物館。

写真のロゼッタストーンパルテノン神殿の彫刻群イースター島のモアイなど、世界中の貴重な品々が揃っています。

そして驚くことに、入場料が無料なんです!!

これだけの展示物を無料で見れるなんて、イギリスはなんて素晴らしい国なのだろうか。。!

しっかり見てまわるとなると、一日中いても足りないかもしれない展示数ですので、ガイドブックや各サイト等であらかじめ見たいものを決めておくことをおすすめします。

 

 

バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)

おすすめ度:★★★★★

「ロイヤルファミリー」ことイギリス王室の王族たちが住まうのが、ここバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)です。

現在のイギリス女王であるエリザベス2世が住まい、執務などを行っている場所になります。

バルコニーにロイヤルファミリーが揃ってお出ましになると、決まって世界中でニュースになりますよね!

その美しい宮殿の姿はもちろんのこと、バッキンガム宮殿最大の見どころといえば「衛兵交代式」です。

「オールド・ガーズ」や「ニュー・ガーズ」といった名前がついているそれぞれの隊が、時間差で宮殿の前を通過します。

この衛兵交代の様子を一目見ようと、連日多くの観光客が集まります。

原則として、4~7月はほぼ毎日8~3月は2日に一回11:30から行われています。

より間近で見たいという方は、少し早めに行って場所取りなどをしておきましょう!

 

👇衛兵交代の日程はこちらのサイトから!👇
https://changing-guard.com/dates-buckingham-palace.html

 

 

ロンドン塔(Tower of London)

おすすめ度:★★★★★

タワーブリッジのすぐ隣に、厳かに佇むのがロンドン塔(Tower of London)です。

正式名称は
女王(国王)陛下の宮殿にして要塞であるロンドン塔Her(His) Majesty’s Royal Palace and Fortress of the Tower of London)」
とかなり長い名前。

ウィリアム1世(ウィリアム征服王)が、ロンドンを守る要塞として建てたのが始まりです。

以降、国王が居住する宮殿として使われるようにもなり、その敷地内に造幣所や銀行、天文台、さらには王立動物園までもを兼ねていた時期もありました。

様々な目的で用いられてきたロンドン塔ですが、今日最も知られているのは「監獄」としての機能です。

数々の王や王族、政治家などが投獄され、処刑されてきた非常に血なまぐさい歴史を持ち、処刑された王妃アン・ブーリンの幽霊も出るとか出ないとか…。

当時の建物内部の様子はもちろんのこと、武具や宝石を鑑賞することもできますし、地下部分では拷問器具を見ることもできます。

ロンドンの歴史に興味を持つ方はもちろん行くべきですし、興味がない人もここを訪れればイギリスの歴史に興味を抱くこと間違いなし。

個人的には、必見レベルでおすすめです!!

 

 

タワーブリッジ(Tower Bridge)

おすすめ度:★★★★★

ロンドンの玄関口」と呼ばれるのがこのタワーブリッジ(Tower Bridge)です。

この”二つ名”は立地も表しており、「ロンドン市街」と呼ばれる地域の東端に当たるのがこのタワーブリッジで、海からテムズ川をのぼってロンドンに入ってきた場合は必ず通る”門”となっています。

タワーブリッジの見どころは2つ。

一つは、現在でも動く跳ね橋ですね!

この辺りが「プール・オブ・ロンドン(Pool of London)」と呼ばれていた大英帝国時代、船の行き来を妨げないようにという配慮の元つけられた機能。

当時は、大英帝国の”専売特許”とも言える蒸気機関によって跳ね橋の開閉を行っており、この技術は世界で初めてのものだったそうです。

最盛期は1日に50回もの開閉を繰り返していたそうですが、現在は1日2,3回。

決まった時間というわけでもないので、「見れればラッキー!」くらいでいるのが良いでしょう。
(僕は見ることができませんでした。。)

もう一つの見どころは、空中通路です。

もともとは、跳ね橋が上がっているときでも対岸に渡ることができるようにとつくられた通路でしたが、ほとんどの人は跳ね橋が降りるのを待って橋を渡っていたそうです。笑

そのため、一時期は使用が停止され、”ただの飾り”となっていましたが、ロンドンの観光地化が進み、展望台としてリニューアル。

テムズ川の中心から、ロンドンの市街地の方向でもロンドン郊外の方向でも、どちらも素晴らしい眺めを楽しむことができます!

19世紀の大英帝国の繁栄を象徴している「ロンドンの玄関口」、ロンドンに来たら一度は目にしておきたい観光スポットです。

 

 

セントポール大聖堂(St. Paul Cathedral)

おすすめ度:ー(★★★★★)

今回は外観のみの訪問だったので、おすすめ度は付けませんでした。
(かっこ内の★は、ネットやガイドブックから判断した評価です。)

607年に最初に建設されてから、幾度となく再建を繰り返してきたセントポール大聖堂

現在のセントポール大聖堂は、1666年に起きたロンドン大火で消失した後、「イギリス史上最も偉大な建築家」と言われるクリストファー・レンによって建てられました。

当時のイギリスでは”王道”だった、伝統的なゴシック様式ではなく、バロック様式をベースにしながらも、ルネッサンス様式のドームや新古典様式のファサードなど、様々な建築様式を取り入れているのが特徴です。

そんな要素がてんこ盛りな外観以外にも、大聖堂内部には、きめ細やかな装飾がなされた回廊や反対側のひそひそ声が聞こえるという「ささやきの回廊」がありますし、
地下納骨堂には、トラファルガーの戦いを指揮したネルソン提督やナポレオンを破ったウェリントン公爵の記念碑が置かれており、さらには「クリミアの天使」と呼ばれた、近代看護教育の母フローレス・ナイチンゲールも葬られています。

イングランド国教会ロンドン教区の主教座聖堂であり、チャールズ王太子及びダイアナ元妃の結婚式が行われた場所としても非常に有名ですね!

見どころしかないセントポール大聖堂、次にロンドンへ行った時は僕も必ず行きたいと思います。

 

PROGRIT

 

キングスクロス駅とセント・パンクラス駅

おすすめ度:★★★★☆

ロンドンでのハリーポッターの聖地巡礼では外せないスポット、それがキングスクロス駅(King’s Cross Station)ですね!

ハリーポッターシリーズではお馴染みの、「9¾番線(9と3/4番線)」が発着する駅ですが、リアル世界ではロンドン北部の中心駅として機能している大きな駅なのですよ!

駅には、ハリーポッターショップと、その隣に、劇中の9¾番線につながる柱を模っした写真スポットがあります。

ハリーポッターファンなら、一度はやってみたいやつですよね!

そして、シリーズ第2作『秘密の部屋』の冒頭で駅の外観が映るのですが、実はこの際映されたのは、キングスクロス駅ではなくお隣のセント・パンクラス駅(St. Pancras Station)なのです。

臙脂色のレンガによる重厚な建築物は、駅というより宮殿に近いものがあります。

その外観の雰囲気から、劇中ではセント・パンクラス駅が使われたというわけなのです。

本物のキングスクロス駅はよくある近代的な駅ですから、ハリーポッターの世界観的にはセント・パンクラス駅の方が合ったということでしょう。

まあ、、「大人の事情」ってやつですね。笑

ともあれ、このキングスクロス駅のショップと写真スポット、そしてセント・パンクラス駅は、ハリーポッターファンなら観ておくべき観光スポットです!

  

レドンホールマーケット(Leadenhall Marke)

おすすめ度:★★★☆☆

レドンホールマーケット(Leadenhall Marke)は、上述のセントポール大聖堂(St.Paul Cathedral)ロンドン塔(Tower of London)の間の「シティ(City of London)」という地区に位置する市場。

レドンホールマーケットが人気である理由は、映画『ハリーポッター』に登場するから。

『賢者の石』の前半部分で、ハリーがハグリットに連れられて「漏れ鍋」というパプに入り、そこから「ダイアゴン横丁(Diagon Alley)」に入るシーンで登場します。

この「漏れ鍋」の入り口に使われたお店が、このレドンホールマーケットにあるのです。

かくいう僕もこの漏れ鍋を目当てに行ったのですが、結局見つけられず。。笑

おまけに市場も休みということで、なんだか踏んだり蹴ったりな感じでしたが、、

この「シティ」と呼ばれる地域は、現代のロンドンの経済担当とも言える金融街なのです。

加えて、「ロンディニウム」と呼ばれていたローマ帝国下時代のロンドンの中心地でもあります。

ですので、「レドンホールマーケットに行こう!」というのもよいですが、
個人的にはこの地域全体を歩き、ロンドンの街を堪能してみても欲しいですね!

 

 

ミレニアム・ブリッジ(Millennium Footbridge)

おすすめ度:★★★☆☆

ミレニアム・ブリッジ(Millennium Footbridge)は、2000年の到来を記念したイギリスのミレニアムプロジェクトの1つとして、テムズ川に架けられた橋になります。

ここを取り上げたのは、『パリーポッターと謎のプリンス』で登場するから。

デスイーターたちがこの橋を落としてしまうシーンですね…。

ちょっと残念な”聖地巡礼”になりかねませんが、「優雅な剣、光の翼」というコンセプトの元デザインされたその斬新な見た目は、一見の価値ありです!

橋の上から正面にセントポール大聖堂が見えるのも、なかなか見応えがありましたね〜

 

 

ベイカーストリート(Baker Street)

おすすめ度:★★★★☆

アーサー・コナン・ドイルが描く世界的ヒット推理小説シャーロック・ホームズ』シリーズの舞台の中心。

作中でホームズの事務所があるという設定なのが、ここベイカーストリートです。

写真は、ホームズの事務所を再現した「シャーロック・ホームズ博物館(The Sherlock Holmes Museum)」。

ホームズの事務所は、ドイルがホームズシリーズを出版した当時は架空の住所だったのですが、その後ベイカーストリートが拡張されたことで実際にある住所になったそうですよ!

その住所にあるのがシャーロック・ホームズ博物館ですので、ホームズファンはまさに必見!

これぞまさに、聖地巡礼!ですね!!

 

ハイドパーク & ケンジントン・ガーデンズ

おすすめ度:★★★☆☆

ベイカーストリートの南にある公園ハイドパーク(Hyde Park)

こちらも『シャーロックホームズ』シリーズで登場し、他にも様々な小説に登場したり、ドラマや映画のロケ地になっている公園です。

今回はハイドパークに行ったつもりだったのですが、まさかの隣にある「ケンジントン・ガーデンズ(Kensington Gardens)」を歩いていました。笑

訪問したのは冬の夜ということで、少々不気味さを感じたのですが、夏場は花と緑が綺麗な場所とのことですよ!

公園の魅力についてはここでは書ききれませんので、詳しくは下のブログをご参照くださいね!

   

 

リージェントパーク(The Regent’s Park)

おすすめ度:★★★★☆

ベイカーストリートの南にあるのがハイドパークとケンジントン・ガーデンズなら、北にあるのがこのリージェントパーク(The Regent’s Park)になります。

英語読みをそのままカタカナにした「リージェン・パーク」と書かれていることも多いですね。

大きな公園が多いロンドン市内の中でも、随一の人気を誇るバラ園があったり、南側にあるボーティング湖を囲むように遊歩道や芝生があったりと、ロンドンっ子の憩いの場として人気があります。

観光で訪れるようなところではないかもしれませんが、長期で滞在する予定の方や、”生”のロンドンを味わいたいという方にはぴったりの、とても素敵な公園でした!

 

フットボール(サッカー)観戦

おすすめ度:★★★★★

イングランドは、サッカーこと「フットボール(football)」の発祥の地。

先日、日本時間で6月2日未明にチャンピオンズリーグ決勝が開催され、トッテナムとのイングランド勢同士の対決を見事制したリヴァプールが「欧州一」の称号を手にしました。

そう、今日、世界最高峰と言われるヨーロッパサッカーの中でも、頭一つ抜けているのがイングランドサッカーなのです!

そんなイングランドサッカーを生で観る機会があるのなら、、観るべきっ!!

サッカーに興味がなかった方も、一度スタジアムに足を運んで観てください!

その雰囲気に呑まれること間違いなしですから!!

ちなみに、イギリスでは「サッカー(Soccer)」のことを「フットボール(Football)」と呼びますので注意してくださいね!

 

 

  

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ロンドンの見どころ紹介のまとめ

ということで、今回は”俺的”ロンドンの観光地・見どころの紹介をしてきました!

各項目ざっくりとした紹介にとどめていますので、より詳しく知りたいという方は、ぜひリンクのそれぞれの紹介記事を参考にしてみてくださいね。

ではでは、
僕が大好きなイギリス、そしてロンドンの街を、皆さんもより楽しく、より深く観光・旅行できることを心から祈り、締めとさせていただきます!