【2023秋】東山・京都駅エリアの紅葉のオススメ見どころ8選|拝観時間・料金・アクセス

皆さんこんにちは!旅狼かいとです!

今回ご紹介する京都の紅葉めぐりは、東山・京都駅エリアのオススメスポットです!

観光地紹介における東山は、京都駅の東側に広がる一帯の地域を指します。

祇園に始まり、古民家が並ぶ古き良き京都を感じる二寧坂・産寧坂・八坂を通り、清水寺までを指すことが多いです。

このブログでは、そんな東山エリアに加え、京都駅周辺の紅葉の名所である東寺東福寺も含めた見どころの歩き方をお届け!

特に東寺と東福寺は、近年紅葉スポットとして絶大な人気を博していますから、京都からお帰りの前に、立ち寄ることを忘れないように…!

  

目次

①祇園

京都有数の旧花街として名高い祇園

舞妓さんがいることでも非常に人気が高い観光地である祇園、中でも多くの人が訪れるのが、二寧坂産寧坂、そして八坂ですね!

紅葉とはあまり関係ありませんが、東山の中では非常に人気のあるスポットですのでご紹介しますね!

八坂

祇園には、今日「祇園さん」という愛称で親しまれている八坂神社があります。

八坂神社の明治時代の神仏判然令以前の祭神であった牛頭天王が祇園精舎の守護神であるとされていたことから、もともとは「祇園社」という名前がついていました。

この祇園社が鴨川一帯までの広大な境内地を保有していたことから、祇園社(八坂神社)周辺を「祇園」と呼ぶようになったとされています。

そんな八坂神社を越えた先に広がる、かつての京都の面影を感じさせる古民家が立ち並ぶ小道。

その中でも一際目を引く高い塔があります。

それが、八坂の塔」と呼ばれる「法観寺」の五重塔になります。

伝承によると、法観寺の五重塔は592年にかの有名な「聖徳太子が、夢の中で如意輪観音のお告げを聞いたことをきっかけにして建てたとされています。

この「聖徳太子によって創建された」という伝承は信憑性が薄いと考えられているものの、794年に平安京へと遷都される以前から存在したということは確実とされている、古く由緒正しい寺院でなのですよ!

今日では、周囲の石畳や古民家の街並みと合わせて塔を撮影するビューポイントとして非常に人気が高く、インスタ映え・フォトジェニックな場所としても知られていますよ!

八坂神社の観光案内

開門時間と料金

楼門は常に解放されており、自由拝観

拝観料

無料

アクセス

京阪祇園四条駅 より徒歩約5分

阪急河原町駅 より徒歩約8分

JR京都駅 より車で約15分

JR京都駅 より市バス206番 祇園 下車すぐ

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